【創作・小説】書いていくうちに気付いた
※今日はめっちゃ小説を書くことについて考えてました。
①気付いたこと
自分はエロシーンよりも、キスシーンを書く方が好きだ。たぶん。
唇の粘膜が触れ合うだけなのに、それに至るまでの葛藤や、触れた瞬間の快感を文章にするのが楽しい。
なお一度キスをしてしまえばタガが外れてエロになだれ込むもよう。←意味ない
②なんか言いたいこと
連載中の小説「某国政府少子化対策 ~女に変わるカラダとココロ~」に小説家になろうで共同開催されている
「大人が嬉しいエンタメ小説」第1回アース・スターノベル大賞タグを付けました。
んで、ツイッターでも呟いてたんだが、書いていて自分はすごく楽しいし嬉しいわけです。
それこそ一銭にもならない小説を、ただ楽しいからひたすら書いてるわけです。
そこから同じ性癖――ちがうな、同志の人が見つかれば幸いくらいの気持ちでやっとるわけです。
でも自分の作品は本当にその賞に名乗りを上げるような作品なのかが非常に心配。
出来がどうとかの前に、お門違いなのではないかと。
こんな主人公にキツい展開ばかり書く自分がそれを名乗る資格があるんかと。
もっと基準が明確だったらいいのになぁ。
「転生もの」「主人公無双もの」とかちゃんと書かれたら、自分はピクリともしないのに。
自分は主人公が苦しい状況から這い上がるカタルシスと人間関係(周囲との関係性)が好きだ。
だから自分が書く主人公は基本的に一度どん底を味わって、そこから人の愛を感じつつ生きていく。
主人公が住む世界には、男女の恋愛もあるし同性同士だってある。
男しかいない、女しかいないという状況ならパンデミックなどの舞台を用意しないと納得がいかない。
基本的な考え方が固いんだよなぁ自分。
もっと気楽に創作したい。
こう、楽しい!という気持ちを読者に抱いてもらえるようなものもちゃんと書けるようになりたい。
それより前に、短編を書けるようになりたい
(切実)!!!!!短編作者さんが本当にすごいと思う。
ツイッターやりはじめました。9年越し?くらいに。
見てみてくだせぇ……趣味フェチ全開です