下衆なマニヤの有神論

小説を書き続け(途中絶筆したが)十云年、自分の力が如何程のものか試したい。

【趣味】そんでスターウォーズは日米同時公開

毎日映画の話でしつけーよ!とお思いの方は我慢なすってください!

 

youtu.be

 

前作の「最後のジェダイ」をくそみそにコキ下したことは自分の記憶に新しいのだが

http://tora-kaibuntei.hateblo.jp/entry/2017/12/28/163236

新作は本年12/20日米同時公開ですってよ奥さん!

予告はなんか結構よさそうな感じする!

つーのも、レンさんが寝返ってレジスタンス側に付いてないカンジする!

トルーパーと一緒になんか戦ってる!!(中の人は不明)

あと、何よりもテンション上がるのは

f:id:tora_kaibuntei:20190414022045j:plain

前回スノークにバカにされて「もうこんなのかぶんないもん!」とブチ切れてぶっ壊したお面が直されてるよ――!!!!ひゃ―――!!!

やっぱりレンさんのあの服にはこのダサいかっこいいお面がいるよ!!!

 

前回引きで使った子供関連っぽい映像が無いのと、ローズがまったく出て来てなくね……???

ってのが気になるけど!!!!

 

前回クッソクソだっただけに、期待が高まります!!!

ひゃー楽しみーー!

【趣味】映画アラジン公開より先に海外で見る計画

youtube

もうさ、楽しみがぶっちぎっとんのですよね!

アラジンがひげ濃いのがやや心配という、抱く不安は変わらないわけですけど

ウィル・スミスがジーニーなのも問題なくて

アメリカのミュージカル版アラジンは、声質や体格とかから必ずジーニーは黒人俳優がやっているので

(昔やっていたディズニーランドリゾートの園内のやつも、ニューヨークブロードウェイも)

そのへんはまったく気にならない。

 

上に貼った予告で気になるのは、アラジンの髭が濃……アラジンとジャスミンの「ホール・ニュー・ワールド」の歌で

アラジンの声にパワーがちょっと不足してないかというのが不安。

ジャスミンはいい感じやのになぁ。

 

ということで、居ても立っても居られないので、日本公開前に日本を飛び出して先に見てくることにしました。

一応ニューヨークに行くか、香港に行くか悩んで、友人も「いきたいけど休みが短い」と言われたので香港になりそう。

 

一人でニューヨークで、ブロードウェイのアラジンと映画を堪能しまくるのも良かったけど

やはり公開前に友人とやいやい感想を言い合えるのは、それに代えがたい経験だと思うので香港の可能性が89%(笑)。

 

はーーーーたのしみ!!!!香港で映画見るならジャッキーのやつとかも見たかったなぁ!!!あーーーたのしみじゃー!!!!

 

 

 

 

 

 

【創作・小説】考える

公開から1ヶ月以上経っても、pvはあまり増えてないしブックマークもそんなでもない。

自分で勝手に書いて勝手にうpしてるだけなので、どうなっても別にいいよなーと思ったりもするし
愚痴も吐きたくなる。

ありがたいことに今回の話は結構自分のペースでやってるので、次の章は長めに休んで
投稿用短編とか書こうと考えている。

書きたいものと、読まれるものは別なんだよなぁと痛感しつつ
そうやって自分に言い聞かせないと、読まれそうなものを書くこともできない。

一度も読まれそうなもの書いたことないんだよなー。
どこかにちょっとひん曲がったせいへきっつーか表現がでるというか。
他の作者さんの作品を読んで勉強しないといけないとは思うけど読む気がおきない。
あかんな、ほんとに。

【趣味】泣けるアニメ

自分はめったにアニメを見ないので、そもそもの基準が古かったりするんだが……

自分が好きだと思うジャパニメーションには鬱アニメが多いようで、調べてみると結構そんな評価をされているものが多い。

 

マックスで涙が出てしまい息切れすらするのは「東京マグニチュード8.0」です。

これは話がどうとかよりも、ひたすらずるい!悲しい!という感じで泣ける。

おかげで「鬼灯の冷徹」のシロの声を聞いた時にパブロフの犬状態で涙が出た。

あとマロニエの木を見るたびに涙が出る。

 

そこそこ涙が出るし話的にもすごいなぁと思うのは「魔法少女まどかマギカ」です。

まどマギは、新幹線に乗って展示会とかも見に行っていました。

マミさんがすきですおっぱい。

 

これは鬱モノではないけど「Tiger&Bunny」はすげぇ勇気と元気をもらって、当時「自分で限界を決めない」を心の支えに震災のボランティアをしていました。

 

 

興味が出て後から見たのは「がっこうぐらし!」や、若かりし頃に「ひぐらしの鳴くころに」や「伊藤誠」や「ぼくらの」を見たりしていました。

 

ということで最近アニメを見てないことに気付き、鬱アニメが見たいなぁと思って検索してたら

youtubeで「予告CM詐欺」アニメの紹介をしている動画があり、見ていたら……その中にふつうなら自分が絶対興味を持たないような絵柄のアニメがありました。

 

エルフェンリート

15年ぐらい前の作品なんかな?

2004年放映だそうで、見た感じエロアニメとかにありそうな雰囲気です。

主人公がカワイイ女の子にちやほやされるハーレムものを思わせる感じですがどうでしょうか!

 

ということで見たんですが。以下ネタバレありで感想言います。

 

 

 

 

 

まぁ、うん……うん。

所長と娘のくだりはすげー好きな感じでしたが、最終的に主人公の伊藤誠化が進んで「キッショ!」となりました。

あと、ドタバタしているはずなのにあまりにも周囲の人が無関心すぎる。

あんなに叫びまくって娘が殺されるのに気付いていない父親ってなんだそれwwwとなり、最終話は所長のくだり以降ほぼ半笑いでした。

 

家族を殺した相手に「好きだ」っていう感情抱いて言えるか???自分のトラウマになってる出来事なのになにそれ。

しかも判明してからけっこう短時間でその解答出てる。早くね?

正直記憶喪失の女の子が「にゅー」と喋るのも虫唾が走る寸前で許容できました。なぜならそれがその子の名前にされたからです!

この、ストレートな名づけ!嫌いじゃない!

 

ということで、いい話だったなぁとは少しも思わなかったのですが

所長の葛藤と娘の葛藤、それに付随するナナちゃんの苦しみとかすげー好みでした。

ナナちゃんは純粋にかわいいキャラクターだし、主人公のヨメは声がすっごいカワイイ。

典型的な暴力ヒロインの血があるけど、あの程度はまだまぁかわいいもんで、そんな自分の嫉妬をちゃんと自覚しているのもかわいい。

ただ、主人公の腐れ伊藤誠化があかんかったな。

 

コミックはアニメと展開が違うらしく、たぶんそっちは自分の好みだとおもいました。

以上感想でした。

 

【趣味】【創作・小説】うおぉぉードラクエの映画があぁ!!

 

www.youtube.com

予告きたああぁあぁっぁあぁぁああ!!!!

 

ああぁぁぁぁああ!!!

 

やったあぁぁぁぁぁあああ!!!

 

もう、感慨深さマックスです。これは前売り何枚買おうかというレベルで嬉しい。

 

<CG>

CGはドラエモンとヒックとドラゴン足して2で割った感じですね。

主人公が大口を開けると途端にのびた感でる。

しかしビアンカはやたらとヒックとドラゴン感強め。

パパスは顎長め。許容範囲。

モンスターはCG向きなだけあっていい感じです。

で、特筆したいのはフローラ!!(たぶんあれフローラ)

無茶苦茶かわいいやん!!ほら!!!ほらほらほら!!!!!!

いやー、好き!好きやーフローラああぁぁぁ!!

ということで、あの顔見てたら途端に思い出したのは、自作である「潔癖症のアイツが俺にア●ルを許すまで(18禁BL)」に出てくる

社長令嬢の佐夜子(さやこ)さんです。もうまさに、佐夜子さんはあーいう感じ。

守ってあげたくなるような、可憐で可愛い感じ。

自分の性癖がここで出とったんやなぁと痛感する(笑)。

だからこそ、自分は結婚相手にフローラを貫いとったんやろか。

(――いや、アンディなんぞに上玉を渡すもんかという男のプライドだった)

 

 

<声優>

よく知らない俳優さんが多いんですが、予告聞いただけのイメージでいくと・・・

主人公(佐藤健)・・・いいんじゃないでしょうか。叫びとかいいと思います!

フローラ・・・セリフ短いけど可憐な感じが伝わってくる。いいんじゃないでしょうか!

ビアンカ・・・ん……?

パパス・・・声優さんと思うレベルの声。誰でしょうか。

 

<展開予想>

幼少~青年、フローラと出会わせといた後にビアンカと再会、俺たちの旅はこれからだ!くらいの感じでいくんでしょうか。

興行成績よかったらおそらく結婚~ラストの後半までが公開されるとかかなぁと考えてます。

 

んで、フローラと出会わせるタイミングはビアンカとの再会前が必須と思う。

じゃないと、ビアンカと会った後では主人公の女耐性が上がってしまい描写が難しいからです。

まだ女耐性が低い主人公がピュアな態度でフローラの危機を救うなりする、その後姉さん女房的なビアンカ登場で笑い要素を入れつつ

視聴者のビアンカへの思い入れを深めさせて旅が続くわけだ。

フローラ!!ちょっとフローラルートしっかりしてくださいよ!!!!!と、自分の勝手な想像で勝手にヤキモキする。

フローラ派はそういう人が多いと思います(笑)。

 

【創作・小説】執筆状況とかいろいろ

時間はないものの書きたいという欲求はすさまじく
集中できない時はすでに書いたものの推敲をしたりと充実した創作生活を送っています。


<ぜひお読み下さい!>
某国政府少子化対策 ~ 女に変わるカラダとココロ ~
◆第三章 逃げられない、逃れられない 第6話「幸せになる権利」
https://ncode.syosetu.com/n5588fi/
※※※※※※※※※※※※


活動報告には書きましたが、たった四行の100文字程度しかないプロットが
書き始めたら7000文字になりました。
そもそも必要な描写なのかを後々推敲することになるわけですが、複線回収を入れたりしていると結局それだけの規模になりました。
次章が起承転結の転にあたり、そこでキャラクターの背景を出していく算段です。
キャラクターの深堀をしているので、たぶん楽しんで読んでもらえると思います。


そういえば公開前に「キッショ!」と思ったセリフのせいで自分の創作欲を高めてくれたセリフはもう出てました。
三章の第5話「かわいいかわいい未熟なカラダ」で書いた変態のセリフです。

<抜粋>
 強い力で押し倒され、刈り込んだ植栽には露出した皮膚がひっかかり、至るところに傷ができたのを感じる。
「テメー……!」
 言いかけた颯人の口を男の手のひらがふさいだ。
 暴れる颯人の足が男の体に当たる。振り回す手がショルダーバッグの紐を掴んで激しく左右に振った。
 男はふらふらと身体をふらつかせて慌てる様子を見せている。
 しかし、それすら楽しそうに男が言った。


「いてて、力強いね! ――まだ、あんまり熟じゅくしてなかったか~」


 体の底から嫌悪感と恐怖が湧き全身を支配する。颯人は拳を握ると渾身の力を込めて男の顔を横殴りにした。

<抜粋終了>

この、人の体を以て「熟す」という表現が自分のキモイセンサーに激しい反応を見せたわけです。
未公開ですが18禁版はもっとキモイことを言わせています。
なおあまりにもいいキャラクターなので自分は彼をとりあえず「ソムリエ」と名付けています。

読んで下さっているかたには本当に感謝です。
いつになったら雑誌投稿用に本格着手するんだろうか自分。