【趣味】マンガを読まない(嘘)
自分はマンガを読まない(嘘)。
厳密に言えば、マンガを買わない。買わないから読まない。
家にあるのは極限られたお気に入りのマンガだけだ。
「エロイカより愛を込めて」だけかな?それを買ったのももう10年以上前だ。物理的にマンガを買ったのは多分それが最後。
物が増えすぎるのもイヤなのでそんな感じ。
でも、実はマンガが好きです。好き過ぎて好きすぎて、はまるのがいやだからなるべく読まない。
でも好きなので(しつこい)たまにすげー読みたくなる。
つーことでどうしとるかというと、漫喫に行きます。
先日大雨で家に帰れんくなりまして。んで、そのとき漫喫と宿泊所がくっついたようなところに泊まりました。詳細は秘密。
漫喫に行ったら絶対続きを読むぞーという作品がちょっとある。
・進撃の巨人 ・東京喰種Re ・恋は雨上がりのように(3ヶ月くらい前に完結まで読み終えた)
今回読んで先が気になるなぁというのは
・約束のネバーランド ・凪のお暇
です。
凪のお暇はなかなか本が返ってこなくて、多分最新巻まで読めてない。
連載時には読んでいないんだが、意外と待てるもんで。
また数ヶ月後に泊まるんじゃろうけど、それまで楽しみにしています。
東京喰種は終わったみたいですね。そういえば今回読まなかったなぁ。
最近(つーても自分の感覚は単行本3冊くらい前から)ちょっと展開が「?」という部分が多くて、読んでてしんどいので最終巻が出たら一気にまとめて読みたいと思う。
楽しいなーマンガ。
【趣味】今年に入ってからの映画鑑賞覚え書き
そういえばまとめてねーなーと思ったので時系列でまとめます。
※7/16 空海記載漏れを修正
今年公開されて映画館へ見に行ったやつです。
感想をブログに書いているものもあれば、書いてる途中で飽田のも多くて、見たのにぼんやりしているものもある。
◆デッドプール2
◆アベンジャーズ インフィニティ・ウォー
◆君の名前で僕を呼んで
◆レディ・プレイヤー1
◆リメンバー・ミー
◆スリー・ビルボード
◆ブラックパンサー
◆空海
◆キングスマンーゴールデンサークルー
◆ジャスティス・リーグ
◆ブリムストーン
◆ユダヤ人を救った動物園ーアントニーナが愛した命ー
いろいろ見たけど、インパクトが強かったのは元日に見た「ユダヤ人を救った動物園」と、意地でも見た(笑)ブリムストーンじゃなぁ。
ブリムストーン感想
http://tora-kaibuntei.hateblo.jp/entry/2018/01/31/234949
ユダヤ人~は、なんつーか……ちょっとハートフルな感じやと思ってたわけですよ。
動物園で、逃げてきたユダヤ人をかくまったり、動物と戯れたり。
だどもんなこたーぜんぜんなくて、可愛いラクダの子供「アダム」があっさり撃ち殺されたり
ぎゃーこれ戦争映画じゃーん!としっかり思い出さされる始末。
主人公のアントニーナがもうね、一所懸命なんどす。
そんで、エッッッッロ!というところもあり、もうエロいんです。←何が
産経婦だからこその魅力がそこにあるよね。←一番変態
あと、悪役のダニエル・ブリュールがはじめ完全にユアン・マクレガーだと思ってて
あれ?なんか雰囲気違う?つーかユアン・マクレガーってこんな狂気じみた演技できるんだ!と思っておったら違ってた。
そんなこんなの映画ライフです。
ハンソロみるかなー、どうしよっかなー。
【趣味】映画「デッドプール2」鑑賞
行って来ましたデップー2。
前回は(多分感想書いてないけど)結構楽しめて★★★★☆(3.5)といったところでした。
今回はどうでしょうか。イェイイェイ。
<鑑賞条件>
曜日・時間;平日夜
客層・埋まり具合;男女比7対3、埋まり具合は3割(ほとんど放映終了間近のためと思われる)
さて毎度のことながらネタバレありの感想を言っていきたい。
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◆初っぱなの爆発でバラバラには引く
引いちゃう。
◆子供を作ると知った時の喜びがすごい
思わず見ているこちらも笑顔になるような、すごく幸せそうな二人に正直感動した。
あれはいつもふらふらテキトーな感じの「デッドプール」が親に鳴ることへの喜びを溢れさせたっていうのが
感動につながってるよな。キャラを活かした演出や表情、演技にぐっと引き込まれた。
あと、やっぱりヴァネッサはすげーいい女。
自分は、「被害者面」する彼女(足手まとい)が死ぬほど嫌いなんだが(例;DJ)、ヴァネッサはいい女すぎて辛い。
自分も戦おうとするし、彼氏の事を理解するし、今回はもう……なんていうか、ウェイドの心の奥底で彼を見守っているというか
献身的で強い、超いい女。幸せになれよヴァネッサ!
◆突然のシリアスから、わけわからんオープニングへ
どシリアスな展開からわけわからんパロディしまくりのオープニング。
笑ていいのかわろたらあかんのか、その葛藤で笑いそうになった
フラッシュダンスのパロディで耐えられなくなりついに吹き出す。
◆デップーえっっっっっっっっろ!!!!!
体がエロいんだよなぁ……。
……エロいんだよなぁ……。←感慨深げに
◆Xフォース!
次々に死んでいく仲間に引き笑い。
ドミノがすごくいいキャラしてます!
でも、ドミノはラッキーなキャラというだけじゃなくて普通に強いんだよなぁ。
もっと普通でラッキーやったらラッキー感強いのに。きっとドミノは見えないところで努力の子なんやろう。
◆Yukio~☆
忽那汐里とはぜんぜん分からなかった!!
そう知って思い返すと、アキシャルポンプシステム的な発音の良さがあったな(古)!
忽那汐里いい方向に進んだなぁ!すごいですよ忽那汐里!
そんな忽那汐里の演じるyukio。めちゃ典型的な「日本人の作り出したキャラ」っぽくて可愛い(笑)。
デップーを嫌がりもせず、可愛い声で手を振る姿がめちゃキュート。
ネガソニックの彼女ということだが(その親密な雰囲気は察するに余りある)それもキャラ立ちのする一つの要因だよな。
ただ単に女として入って戦うのであればネガソニックと同じになってしまうし
異性愛者であれば男の多いチーム内での恋愛やごたごたなど悪い方向に向かわせる部分もある。
とはいえ安心かというと、yukioがレズビアンであるという確証は何も無いんだが。
◆そんなネガソニック
デップーとのやりとりがすげー好き。
女として扱われるのはまっぴら御免といったネガソニックに対して、まるで少年を弄くるように接するデップー。
デップーを信用していなかったりいろいろあるけど、根がいいやつであることをちゃんと理解しているネガソニック。
(ただ、yukioと仲良しにしているところを見るとイラッとした感じになっちゃう表情)
全部すげーキュートですわ。出番少なかったけど十分に輝いておったと思う。
◆燃える少年の歪んだ心
すげー良かったよ、少年。登場から監獄の中までは……。
牢獄でのウェイドのたった一言で、あれだけスレるかねぇ。だって自分を信じて人殺しまでしてくれた相手ですよ。
それが「必滅!」と言わんばかりにぶち切れ。ややきっかけが弱いと思う。
とはいえ、ふとっちょでもすげー炎のパワーがあるというのがすてき。今後に期待。
◆ケーブルとの共闘
最後のあのへん、泣いてもうた。
「やっと死ねたね」ということもそうやし「死んでしまうん……?」ということもそうだし
複雑な気持ちで見ていたらヴァネッサ出てきて涙が出てきた。
ケーブルが覚悟を持ってデップーを助けようとする姿もグッときた。
◆終わりかた
結構シリアスに進んで、シリアスな感じに終わっていくのかと思ったら……
歴史改変しすぎやろ(笑)!!!!
おもしろかった、本当におもろかったです。最後の最後のパロディ感とやけくそ感(笑)。
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★★★★☆ ほしよっちゅ!
感動もするし、笑えるし、おもしろかったと思う。
気晴らししたいときに借りて見たりとかするかなぁ、どうかなぁ、せんかなぁ。←せんのかい
【趣味】舞台 劇団四季「Song & Dance」鑑賞
【趣味】映画「アベンジャーズ ~インフィニティ・ウォー~」鑑賞
いろいろドタバタしたり揺れたりいろいろなんやらしていましたが、見に行ってきました。
マーベルは好きなのでちゃんと観ているが、実は唯一観ていないものが……それは、「ガーディアンズオブギャラクシー」!!
カワイイアライグマが大活躍!的な一発目の売り文句で「はーそうですかハイハイ」と思ってしまい、一切見ていない!
さぁ!心配だらけで出発だ!
<鑑賞条件>
曜日・時間;日曜夜
画面;劇場最大サイズ
埋まり具合・観客男女比;埋まり1~2割。男女比7;3
毎度のことながら、完全ネタバレありで書いていきます。後注意を。
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◆どうでもいいけど映画泥棒で気づいたことがあった。
映画泥棒(カメラ)が映画館で捕まる時に、ポップコーン(人)はどーんと爆発してるのは知ってたんだが
ドリンク(人)のストローはぴーん!てしててめっちゃかわいい。
興奮しとる。ドリンクが。つーことに気づいた。
◆ロキ……
なんだろ……自分、あんまり「ソー」の映画が好きじゃないので(以前理由をがっつり書いた覚えがあるが)
あんまりロキに対する想いが無いんよなぁ。友人は初っぱな15分で涙が止まらなくなったと言っていたが
「死んだと思っていたやつが本当は生きていた」パターンは(場面によるが)使えば使うほど安っぽくなるので
それが一度あった上で活躍されても、自分はちょっとなーってなってまう。
ロキはその典型的なパターンの上「改心」っていうおかずまで増えてしまって、正直要素が腹一杯という
自分の感情があったわけです。そこにきての、これ。
まぁ、うん……涙、出なかったよね……。キャラとしてはいいキャラだとは思うんだども。
◆魔法おじさんのしゅるしゅるかっこいいね!
おじさんやのに中二病(語弊がある)というのが最高にすてき。
あと、魔法おじさんに関しては後述する。
◆魔法おじさんのマントがすげー表情豊か!
魔法おじさん大好き!でおなじみのマント。アラジンのカーペットなみに感情が出まくっていてかわいかった。
アメリカは、無機質に感情を持たせるの好きだよなぁ。そして上手い。んでかわいい。
ディズニーランドの「フィルハーマジック」でも、ドナルドがフルート(楽器)と戦いを繰り広げるが
あーいうのすごいと思う。めっちゃ好きじゃ。
◆サノスの生き物はんぶんこ計画
ちょっと何言ってるかわかんない。
どの映画でも、スーパーヒーローとかでも、悪役には自分たちの「大義」があるのは分かる。
じゃあサノスはどんな大義があるのかというと、それがぜんぜん分からん。
ひたすらはんぶんこにこだわるサノス。世界・宇宙の均衡を求めているのは分かるが
はんぶんにすることが均衡を保つこととはイコールではないはずだ。
食料危機だのなんだのは、その土地(星?)の問題であって、決して全宇宙の問題ではない。
でも「うちゅうに生きるやつらが半分ならいいのに!」という主張を曲げない。
次回でちゃんと説明されるんだろうか。
<すげー、声を大にして言いたい>
◆戦犯・スターロード
おまええええぇぇぇぇぇえ何してくれとんねーーーーーーんんんぅぅぅ!!!!!
という気持ちになっただろう、あのシーン。
感情にまかせて作戦を失敗に追い込むというあるあるを、あそこでやってしまうのか……!
正直陳腐すぎて笑いすら出た。
というか、むしろ戦犯ネビュラ。
あきらかにあそこでいらん情報を与えて焚きつけている。本当に本心であいつはあれ(ガモーラの情報)言ったんか??
おめぇバカじゃねぇのか?と思わず飛び出る悟空節!
あーもう、むしろサノスになんかどっか弄くられていてほしいよおぉぉーー!
あんなムカつく無神経な女がアベンジャーズ入りなんてイヤだよおおぉぉおーー!!
サノスー!サノスウウゥゥ!一か八か、もう一回半分にしてくれよおぉー(壊)!
これ、あのネビュラが言うんじゃなくて、スターロードが先回りして「思いこんで」やってしまったなら
まだ救いがあると思うんだよな。
というのも、感情が溢れてしまい怒りが収まらなくなった、という「激情に身をゆだねるしかない」
状態に自分を追い込んでしまったという状況が出来上がるわけだが
ネビュラに言われて「わーっ」となるのは、外から影響を受けすぎていてなんだかなぁ。
調べたら、ネビュラって別に「姉と意識がつながる」とかいう能力とかも無いっぽい?
じゃあ本当におまえ、想像でけしかけとんかい!!!!
とさらに怒りが倍増しておる次第。どうなん、どうなんじゃろうか!!!!
そんで、まぁあの時の戦闘に関してですが、魔法おじさんがシュルシュルでとりあえずサノスをどっかにやるか
シュルシュルを閉じてサノスの腕をぶった斬るか、それか全員で掛かってるときに
わざわざガントレットを取りはずさんと腕ごとぶった斬ったらよかったんじゃ!
なんでわざわざご丁寧に外そうとしとんねん、こいつらと思わずにはいられない。
◆髭・髭・髭……
髭なぁ……。ひげ、ヒゲかぁ……。
◆キャップ……
なんだかんだ、まだ社長とちゃんと話してないんだよなぁ。はやく和解せーや。
あと、ヒゲはお剃りいただきたい。ガチで。
あと、ぜひとも盾は以前のパターンでお願いしたい。今回飛ばしてなかったよね?見落とした?
あれ、飛ばしたらどっかに刺さって戻ってこないよね絶対。
◆ハルク!
なんか、めっちゃ抵抗してたハルク。
あんまりハルク好きじゃなかったけど、何か内に秘めたものがあるっぽくて今回かなり好きになった。
ハルクが何におびえていたのか、何があったのか、かなり気になるな!
◆出てこなかったみなさま
弓の人がきっと世界を救う!
あと、アリの人も世界を救うんだろう!いまこそ弓にアリのっけてぶちかませ!
◆全体的にめまぐるしくてついていくの大変
話の展開がめまぐるしくてすさまじい勢いで場面転換していく。
あれ?今宇宙?あれ?地球?宇宙?宇球?ってなっていく。しっかりしろ自分。
しかし、本当は多分2分割くらいにして映画2本ぶんくらいの内容をがっつり凝縮させているので
めまぐるしくてついて行くのにいっぱいいっぱいとはいえ、濃厚さは今まで観た映画の中でもダントツだと思う。
悪い意味では「短い時間に詰めすぎ」かもしれないが、決してそうは思わなかった。
次を期待させる終わりまで、重いものを引っ張って一気に駆け抜けた感は決して悪くない。
彼らが背負ったものは、観ている自分たちが感じた以上に重い使命なのだから……。<fin>←上手くない
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
つーことで、★★★☆☆ほしみっちゅ!
全体的な話の詰まり具合とかは流石に金のあるマーベル(ディズニー)なだけはあるとやたら感心する。
ただ、展開の仕方がなんかちょっとなぁ、とやや「天下のマーベル様がそれやりますか」感を覚えてしまい、気になった。
【日常】【創作・小説】筆が止まる
最近小説のことばっかり書いてんな。
プライベートで何もしとらんのかと言うとそうでもなく、
Dに行ったり小さな花の展示会みたいなのを見に行ったり
実家に帰ったりそこそこしてるんだが、あんまり報告するような事も無い……。ブフー!
あー……。実家の犬がそろそろやばい……。悲しすぎるな、やめとこう。
実家に帰省で思い出したが。
先日新幹線のぞみ内で、悲しい(腹立たしい)事件が起きた。
自分も十九時以降ののぞみはアホのように利用するので、もしその場にいたらと思うと恐怖が過ぎる。
前には、焼身自殺をした人もいた。
新幹線は無事故でいままで運行してきているけど、それに水を差すような事件が発生するのは
単純に考えても恐ろしいし、また新幹線に関わる方から考えても悔しい事だと思う。
あーいう頭のおかしい犯罪者が乗るのを、どうやって防ぐかなぁ。
飛行機よりも気軽に乗れることが新幹線の利点の一つだとも思うんだが。
いろいろ、自分なりに考えてみたい。
そして自分の近況としては、小説の執筆があるが完全に筆が止まった。
内容を面白いのではないかと思っても、それが「読者」にとって面白いのか考えると、面白いと思えなくなる。
自分が楽しいと思えるものを書くのが一番なのは分かっているが、読者の存在がチラつくと完全に書けない。
うー。とりあえず現在はインプットの時期と思ってがんばります。
【創作・小説】難しいのう
先日完結した一作を検索除外(?)の非公開にしました。
理由としては、ほとんど読まれていないので、現状ブックマークして下さってるお得意様だけを相手に公開でいいかと判断したからです。
連載中は、他人(皆さん)に読まれる事の利点が大きく書いていても楽しかったんだが、完結後は全く利点を感じられない。
とりあえず、公募作品が出来上がってまた気持ちがネット連載に向くまで一旦ムーンライトノベルズでは非公開にしておきます。
次に会うときまでアデュー。
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ということで、公募作品を必死に書いているわけだが
書き直してたらシリアス度合いが突き抜けてもうて、これはあかん。
もっとライトに読める感じのおもしろ可笑しいのを目指してたのに、ぜんぜん軽くない。
これは……もうBLとかやめて、ブロマンス的な感じでいったほうがいいんだろうか。わからん。
わからーーーーん!!!!!!
とにかく書くぜーーーーー!!!!!