下衆なマニヤの有神論

小説を書き続け(途中絶筆したが)十云年、自分の力が如何程のものか試したい。

【日常】ポテトチップスで喉惨殺

ポテトチップスをごりごり食っていたら、喉の奥が切れて血がでました。
ちなみに、喉とかの粘膜は薄い割に血管が近いので
すげー咳をしたら血が出ることもあるんだが
ポテトチップスの鋭利な角(?)でやられると、結構な確率ですぐに傷が閉じる。
しかし血が出る→血豆みたいになる、というのが定番の流れ。

今回も血豆みたいになったものの、一回で結構な範囲をやられたらしく
喉がザクザクしてて痛い。なんだこれ。
モノを呑むのもちょっときつい。
絶対、のどの傷の中にピザポテト成分残っとる!絶対に!

今こそ、先日喉に飛び込んできた謎のピンクのスポンジが必要だったのではないか。
ピザポテトの鋭利な部分が喉を切り裂く寸前に登場する、ピンクの謎のスポンジ!!
切り裂かれるピンクの謎のスポンジ!!
「このために、俺は存在していたんだよ」

後悔する自分。
「ごめん、ごめんよピンクの謎のスポンジ。おまえが自分の喉を守るために居てくれてたなんて思ってなかった。
 サンキュー、そしてフォーエバーピンクの謎の……うぇっ、ブフォっ、ォェォェ!ウェェーップ、ゲホ!」

結局排出される、二分割されたピンクの謎のスポンジ。

結局なんなんだろうあいつ。