下衆なマニヤの有神論

小説を書き続け(途中絶筆したが)十云年、自分の力が如何程のものか試したい。

【趣味】趣味:映画鑑賞 特技:映画鑑賞 

自分は映画鑑賞が好きだ。あくまでも映画館で見る映画鑑賞だ。

大画面の迫力があるのはもちろん、音響や効果など制作側の意図した世界を体験するには映画館しかなかろう。

 

さて、秋の夜長は人恋しくなる。人の優しさや暖かみ、むしろ物理的な暖かみを欲する時期が到来だ。

芸術の秋とも言うし、今日は一発恋愛映画でも見て自分に刺激を与えるべく出かけてきた。

君の名は。」「聲の形」なんかティーンに人気のやつ。話題性のある作品が複数あるため、見るものに事欠かない。

さて、何を見よう。

何が自分を高めてくれるのだろうか。

 

 

 

 

 

 

スーサイド(´◉◞౪◟◉)スクワッド!!!!!!!!!やったね!!!!!!!!!!!

恋愛映画は無理でした。無理だった!恋愛映画のチョイスは一瞬頭をよぎったきりで、以降脳内はスーサイドオンリー。

スーサイド・スクワッドを見たが、今回見て確信したことがある。自分の映画の見方が変化してきている。

「アメリカの権力を持っている組織(又は人間)が強大な未確認(異星人)物体と戦う」という内容に対して、笑いが出てしまい堪えるのに必死だ。

映画館は薄暗くてよかった。必死に笑いを耐えるが顔に出ている自分をSWATが見つけたら、即殲滅対象になる。あー薄暗くて良かった。

なぜあんなに、アメリカ権力者VS謎生物はバカバカしくて面白いんだろう。

ちなみにMISTは庶民VS謎生物だったが、あれは戦慄した(いろんな意味で)。

頭をからっぽにして見られる映画は嫌いじゃない。

なお、スーサイド・スクワッドは結構ジョーカーが注目されているが、ジョーカーの恋愛面は狂っていて良かった。自分が大好物な、倒錯した愛だった。頑張れジョーカー!

 

【創作・小説】仕事の帰りが遅くてファミレスGに行けていないが、書きたい気持ちは溢れておるので家でじりじり書いている。

推敲しようと見返しはじめると寝るのをどうにかしたい。つまらないからだろうか。つまらないから……だろう……か……