下衆なマニヤの有神論

小説を書き続け(途中絶筆したが)十云年、自分の力が如何程のものか試したい。

【創作・小説】カクヨムUPしました。

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10万文字を超えたら、あれよあれよという間に15万文字を超えました。

10万超えられるか、どうかなぁと思っていたあの頃が懐かしい。

別にダラダラやっているわけではないですが、文字数規制がなければ好きなだけ表現できるというのは

スッキリ気持ちよく書けるもんだと痛感中。

 

GW中は仕事以外で外に出る気がしないので、しっかり書いていきたい。

【趣味】映画「ジャッキー ―ファーストレディ 最後の使命―」鑑賞

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jackie-movie.jp

 以前何かの映画を観た時にやっていた予告で、見れたら見たいなぁ……と思っていた「ジャッキー」を観ることができた。

毎度おなじみ完全ネタバレで感想を書きたい。

 

<鑑賞条件>

◆時間帯:平日昼

◆客層・埋まり具合:埋まり具合はほぼ100%。おそらく公開終了が近かったこともあるが、男女比は2:8くらい。

 やはり(精神的に)強い女の映画は女性が多い。同じく、(精神的に)強い男の映画は男性が多いと感じる。肉体的に強い男どもの集団に関しては男女比はこの限りではない。

 

<ネタバレ(つーてもそもそもノンフィクションテイストだが)感想>

ジャッキーとはジャクリーン・ケネディの事で、昔から様々なテレビ番組でその人生が取り上げられた女性である。

しかし、その内容はどちらかというとゴシップに近く、彼女が本当のところどう思っていたのか、葬儀までをどう生きたのか等は取り上げられてこなかった。

主役のジャッキーをナタリー・ポートマンが演じることもあり、スタートからB級映画レベルのものではないのは分かっているが、

内容が内容なだけにどうなるか不安である。

内容が重いと、意外と視点がズレてきて「サラッと終わる、見ただけの何の感想も抱かない映画」になるパターンはちょいちょいある。

展開としては、JFK死後の2週間後?くらいに、家に取材をしに来た記者に話をする、という流れ。

始めはジャッキーの話の通り、選挙の為にダラスを訪れるシーンから始まる。

その後悲しみに暮れ、葬儀に追われ、ホワイトハウスも追われる流れである。

有名なパレードで暗殺されるシーンはそこでは描かれず、かなり後半になってからジャッキーがやっと喋る気持ちを持ったときに描かれる。

 

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【ジャッキー タバコ吸いまくり】

・すっごい勢いでタバコ吸いまくる。JFKが亡くなった後日も、それから2週間後くらいの取材の時も、ガンガン吸いまくる。

 そうしてタバコの煙を吐きながら「私はタバコは吸いません」とキッパリ言い切っている。格好いい(笑)。おそらく、記事にもタバコの事は一切書かれなかっただろう。

 

【神父が話したイエスのたとえ話にツッコミをする右手を抑えるのに必死になる】

・JFK死後、神父に自分の胸の内を訴えるジャッキーに、神父が「これは例え話だが……」と話をはじめる。

「イエスと、その弟子が歩いていると盲人がいた。盲人を見た弟子が『あの盲人は、どんな罪を犯して盲人になったのですか』するとイエスが答えた。『彼は罪を犯していない。髪の御業(みわざ)のために盲人なのだ」

エスは、盲人に「〇失念〇の地へ行き、そこにある池で目を洗いなさい」と伝えると、実際に盲人はそれを実行し、目が見えるようになって喜んだ。

 

「自作自演じゃね―――――――――か!!!!!」

 

神様はなんなんじゃ?自分の「ドヤァ」を見せたいから、罪も無い人を盲人にしたというのか?

「ドヤァ」したから何なんだ?信仰が深まるとか、そんなのは自分の利益だけの話ではないのか?罪も無い人の人生、悲しみや苦労はどうなるんだ?

極論、「いや、神さえおらんかったら盲人は盲人たりえなかったのではないか?」等色々考えたが、結果的にやっぱり「神の御業の為に盲人にされるなんてゴメンだ」という結果に落ち着く。

宗教観の問題なんじゃろう。自分はそういう考えは理解できないが。

 

【ジャッキーの悲しみ】

・JFK死後、一人でホワイトハウスへ戻り、JFKが好きだった舞台キャメロットのレコードを掛けながら

 酒を煽りまくり、ドレスをとっかえひっかえ着て、薬を飲みまくり、煙草を吸いまくりのシーンでは可哀想すぎてたまらんかった。

 何の説明もなくそのシーンに突入したんだが、切羽詰まったナタリー・ポートマンの表情にも、動作にも、溢れんばかりの悲しみを感じた。

 ナタリー・ポートマンすごい。

 

【有名な息子の敬礼なし】

・葬儀で、協会から馬車で遺体が運ばれるときに、息子が敬礼をする姿がメディアに映り、世界の涙を誘ったわけだが

 今回の映画ではその有名なシーンは無かった。意外。子役が出来なかったのかなぁと思った。

 

ナタリー・ポートマンやっぱりすごい】

・社会派作品ばかりに出ろとは思わないけど、正直SWとソーはナタリーではもったいなかったんじゃ……と思わずにはいられない。

 特にソー。もっと頭の軽そうな(暴言)最近のカワイイ子にさせれば良かったのではないか。

 ナタリーでは聡明すぎやしなかったか。ま、神に似合う相手っつーたらおバカさんイメージではダメだったのかとは思うが。

 いやー勿体ない!

 

【ジャッキーの記憶】

・記者に、JFK狙撃の時の事を覚えているか気かれて、始めは「覚えていないわ」と初っ端から言い切っていたが

 話すうちに「本当は覚えている」と言ってぽつりと語り始めるところが、胸の内が迫るようで畏怖すら覚えた。

 

【JFK殺害容疑者が殺されたアァー!】

・JFK殺害容疑者のオズワルドが護送中に、別のやつに殺された!!

 ホワイトハウス内で中継されていた護送のシーンを見ていて、殺害されたのを知った関係者とJFK弟(ボビー)は、テレビを消して「このことはジャッキーには秘密にしよう、混乱する」と判断。

 そうして行われた参列?葬列?で、子供たちと3人で世間に姿を現すわけだが、その時のジャッキーはオズワルドが殺されたことを知らなかったらしく

 数時間後?後からそれを知って激怒、ボビーに怒鳴り散らし「どうして秘密にしていたの!あの男が殺されるなんてどういうことなの!

 知らずに外に出たじゃない!私と子供たちを危険な目に遭わせたわね!どこから撃たれるか分からない、とても危険だった!!歩いて国葬をするのはヤメます!ヤメヤメ!」

 的な事を散々言い、(ちなみに徒歩で国葬をするのは危険だと誰からも言われたのを押し切ったのは、夫を神格化したいジャッキーの意思だった)

 ボビーは「分かった、明日は歩かず車で行く、そう各所にも伝える」と、義姉の気持ちを汲んでOKしたにも関わらず

 その後ジャッキーはまた「やっぱり歩くわ」と変更。いや、混乱しとるのは分かるから別にジャッキー責めないけど

 ボビーがイイ男すぎて悲しい。めっちゃ必死に義姉をサポート。ジャッキーへの取材をもとにしたこの作品で、あれだけいい男に描かれているということは

 相当ジャッキー自身が頼りにして、実際頼りになってたんだろう。

 

ホワイトハウスの寝室】

・ジャッキーが夫婦で使っていた寝室で「とても落ち着く、歴史ある家具もたくさんあって好き」と言ったところ、JFK弟ボビーは吐き捨てるように(やや嫌そうに)

 「そうか?ここで300万(?)の奴隷が解放されるサインがされたんだぞ。こんなところ僕には緊張しか感じない。ここで行われた輝かしい偉業に比べたら、兄も僕もやっていることはクソだ。クソにしかならない!」

 みたいな事を言ったのが印象に残った。ボビー、劣等感や正義感で苛まれてたんだろうなぁ……。

 

【子供の死】

・JFKが暗殺されたタイミングでは、娘と息子がいたが、それより前にも子供が2人いた。亡くなったその子供たちの話が今回よく出てきていた。

 メディアでは言われていなかった、女性としての深い悲しみの部分だと思う。

 

【ジャッキーのコメント】

・「ジョンソン大統領(JFK死後に就任)は、私に対して寛容だった」

 という言葉で少し救われた感じがした。ジョンソン自体が、陰謀説が根強い人物であるためどうしても暗いイメージがあったためだ。

 

【記者からの「余生をゆっくりすごしたらいいのに」みたいな言葉に対して】

・ジャッキー「平民だったらそうでしょうね」

 というのが、嫌味でない(笑)。ごもっとも!という感じ。

 なにしろ、その言葉は99%悲しみで構成されていたのが分かったから。

 

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<総評>

結局、映画の中で何度もジャッキーが「今のは載せないでよ」「最後に私が検閲します」と言っている通り、おそらく残っている話の中にはジャッキー自身がいいように

変えてしまった真実もあるんだろう。

あくまでもジャッキーが見せたい、思わせたい「自分の印象」を明確に持っており、そうなるようにメディアを操作した印象すらある。

しかしそういう事をふまえても、多くあったのは「夫や子供を亡くした悲しい女性」の部分だ。

改ざんも含めて、ジャッキーの歴史だと思って見るべきものだと感じた。

 

展開としては、JFKの葬儀までの3日間の話だったわけだが、

「記者の質問に答える」形で展開していく内容が、いつのタイミングの話なのかが微妙にわからなくなり混乱した。

ダサいかもしれんが、自分のような鳥頭には「〇日目」とか、時間表記が欲しかったところ。

 

★★★☆☆

見て良かったと思う。ナタリーの演技も含めて。

 

余談ではあるが、これを見る前日にシナトラのアルバムを購入して、意気揚々と聞きながら映画館に行き、見て、聴きながらJFKについて調べよう★と思ってWiki見ていたら

なんと、シナトラからマリリン・モンローを紹介されて(美人局?)モンローがJFKの愛人になっとったり

マフィアがシナトラ経由でJFKにコンタクト取ったりしていたのを知って、もう顔が(´・ω・`)です。

なんなん……タイムリーすぎるやろ……しかもモンロー紹介して愛人にさせるて……

Wikiではジャッキーがそれをめっちゃ辛いと思ってたみたいやんけ……。

映画を観た自分はがぜんジャッキーの味方なわけで(笑)

「シナトラ わるいやつ おれ シナトラ きらい」

となり、一旦再生を止めるしかない。知らなかったとはいえ、衝撃の展開だった。

 

 

【ネタ】相棒(PC)再死亡

PCからAEON(異音)でおなじみだった自分の相棒だが、

昨年修理してもらいマシになった。だが、最近また異音が復活してきて集中できない。

 

今日、以前診て貰ったところへ持って行ったところ(潰れてたから違う店舗だけど)色々見てくれた。

PCに負荷がかかると、ウイィィーーン!と言う、ファンの異常だったわけだが、診断を頼んで戻ってきたら

youtubeの映画を無音で流していた。負荷を掛けているらしい。

で、自分としてはアレだ。youtubeで「あなたへのおすすめ」とか「見たやつの仲間」みたいなのがTOPPAGEに出てくるじゃないですか。

あれを、確実に見られているという恐怖が湧き上がるわけだ。

――とはいえ、自分のYoutubeのトップには、タモ〇倶楽部、東京〇3のコント、サンドウィッチマンのコント、ロバートのコント、ちょっとディズニーくらいしかオススメされていないので、それは問題なさそうだった。

 

しかし、問題は別のところにあった。

1.WEBサイトを開いている=一番最初の「よく行くページのリンク」みたいなんが丸見え。やばい。色々やばい。

2.Youtubeへ行くのに、アドレスバーに直接入れず、どうやら自分のお気に入りに居れいていた槇原敬之の曲から行った臭い。(履歴)

え?

それを発見するまで、リンク全部目視確認してたわけだろ?

え?マジで?くっそエロい資料のページとか、エロの人体のなんたらとか、アナルがどうとか、そういう事のリンクを経て槇原敬之に辿り着いたんか?

よぉ、おめーマジで見たんか?と、突然飛び出す悟空節である。

もうヤバイ!ヤバイよー!でももう、隠すもんナイと思うと平気になるもんだな。ハハ!

 

ハ・・・・・・ハハ・・・・ハァ・・・・・

【趣味】音楽の趣味いろいろ

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以前に音楽ダウンロードサイト「レコチョク」で刑事ドラマの曲やら東京ゲゲゲイやらを買っていたのを報告したが

今回フランク・シナトラハイレゾ購入に挑戦した!3800円もする!26曲入っているし、音も良いから妥当だとは思うが、ダウンロード音楽にアルバム1枚分の金を払う、という時代が来たのかと本当に感慨深い。

そもそも自分は(基本)ジャズやファンクが好きである。昔はメタル三昧だったこともあるが、根はジャズやファンク、槇原敬之昭和歌謡R&Bボサノヴァだ。←増えた

 

小説を書くにあたり、主人公がJAZZのレコードを衝立に貼っているというざっくりした設定にしたため、じゃあそのレコードが何だというところになると

やっぱりシナトラしかいないわけです。CDはあるが、今CDを聞ける環境ではないため改めてフランク・シナトラの曲をダウンロード。

いいなぁ。いいなぁ、シナトラ。

JAZZは歌ナシのものもいいが、やっぱり抒情的に音楽と歌声が響くのは素晴らしいので、歌があってほしい派。

約7年くらい前に好きになったオランダのウーター・ヘメルに関しては、始めはJAZZの貴公子的な感じで「シナトラの再来」まで言われていたのに

いつの間にかPOPになってしまい、本当に残念です……残念でならねぇよ……。

 

 

 

 

 

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なんだかんだで129000文字突破。まだまだ書くしかないのだが、佳境に入ってきました。書ききるまで頑張ろう、自分。

【趣味】ツタヤDIS滓

ツタヤディスカスに初挑戦。

つーのも、音楽のダウンロードでいつもお世話になっている「レコチョク」では配信されていないものがあったんだが

もう耐えきれなくなり、とうとう配信サイトを巡って探しまくった次第。

まぁ、槇原敬之のアルバム「悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。」である。

つーことで登録に挑戦。自分はとにかく曲さえダウンロードできればそれで良いのだ。動画も、映画も、どうでもいい。

しかし進めど確認すれど、「月払いの契約」を求められる。

(*´ω`)「いやいや、ちゃいますやん。単品でええですやん」

と思って先に進むが、その先は「月払いの契約」である。探してもなんっっっっの答えも見つからなかったが、

どうやら「ツタヤディスカス」の「月払いの一番高いやつ」が「一カ月無料になるからそれを契約してみてね!それを契約しないとダウンロードとかできないからね!」ということらしい。

すっげぇ勢いで舌打ちをしながら契約。で、無事楽曲を購入したが、11曲のダウンロードが4曲で止まっている。

(´_ゝ`)「クソめ」

と思いながら再ダウンロードしたら、しっかりダウンロード回数(1曲につき10回しかDLできないという制限があるようだ)を追加でマイナスされた。クソめ。まぁ、10回もDLしないだろうからいいが。

(*´ω`)「さて!DLしたし、月会員をやめるよ~★」

と思い解約を探して進むと「今やめるとアレもコレもできなくなるよ!ポイントも無くなるよ!」という、よくあるクソなB級サイトの登録解除やアプリ・ソフトのアンインストール時状態の文言が、恥ずかし気もなく出て来て一気にイライラが募る。

登録からややイラッとして、DLでもイラついて、解除にもイライラさせられなあかんのか!と思い「やめる」ボタンを押したら、前の画面に戻った。

……んんんんんんんんn????????

ということで再度解除の所を見たら、ボタンはこうですわ。

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いや、こういうのって往々にして「ちゃんと見ない人が悪い」というモンだが、なんかこう、「あー昔(4年くらい前)は、ツタヤに借りに行って、デスクトップPCに入れてから、ipodに入れてたなぁ」とかいう

甘酸っぱい思い出があるから余計にこのB級になり下がった感がムカついて仕方がない。

イラつくと本当に目が滑るようで、次の選択画面でもちょいちょいミスッていた。マウスのポインタの1/4くらいのサイズのちっさいラジオボタンみたいなのを押し忘れたりね!!!なんだよクソめ!

結局、「いろいろ見れますよ!」とか「1800ポイントありますよ!」とかいう、心にカスリもしない誘惑をされて

それを受け流す自分は、風俗の客引きをさらりと受け流す100戦練磨の童貞状態。

知らないから興味も出ない。殻を打ち破る必要のないものには手を出さないっての。

最終的に、「無料会員」というのにはなれている。(ダウンロードデータも残っている)。

あるなら最初からそれにさせとけや!あと、まぁベタだけど月額会員になったら自動更新で有料にするのも馬鹿にしとるよなぁ。

こういうところは基本的に信用していない自分。

 

つーことで無事に曲は買えたが、ツタヤに対してディスりの感情しか湧かない。

TSUTAYA DIS滓万歳である。

【創作・小説】カクヨム更新

先日のブログの文章が、桜の開花による動揺で酷い文章になっており大変失礼しました。

職場のうんたら、の、あの文字はなんだろう。己への戒めという名の「直すのが面倒クセーので直さない」精神でいきたい。

 

さて、更新しました。なんか、こっちばっかり必死で更新して、投稿するための作品が等閑になっているという自覚があるが、どうしようもない。

なんか、更新しないと自分に負けた気になる。そうなるともう冷静ではいられない。

もしかして、自分にはこういう投稿サイトは合っていなかったのではないかという今更の気づき。まぁしゃーない。やってみねぇと分からんもんがある。

 

上記の自分の作品についてだが、よくもまぁ10万文字以上も書いたなぁというのが正直なところである。投稿用作品でも10万文字ギリギリで、それも10万文字までいけば主人公たちはかなりの深さの関係まで進んでおり、どっちかってーと「めでたしめでたし」的な終了を迎えるくらいの文字数である。

それなのに、なんで今回このWEB公開しているやつは長いんだろう。長いのに、まだキスすらしていない。

書きたくないわけではなく、むしろ書きたいものを書いてたらそこまでの長さになりました感が強い。

 

なんでじゃろなぁ。なんで今回ここまで長く書いて(書けて)んのかなぁ。

投稿だと文字数を無意識に意識して書いているからかなぁ。

書いたところで削らないといけないから、ある程度セーブしながら書いてるという事なんかなぁ。

 

最後まで、しっかりと楽しんで書ききりたい。

それにしても、ここまで書いて久々に「視点のブレ」に気づき始めたぞ。視点がブレないように、と意識して書いたりしてても、感情が籠ると次第にズレてくる。

うーんムズいのう。書くって勉強になるなぁ。

【創作・小説】第13話「デート」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882482071/episodes/1177354054882910116

更新しました。

世間では桜の時期ですね。

職場ばかり有名なサクラと紅葉のポイントであるため、それらのシーズンには通勤電車が地獄と化す。
テンションだだ上がりの観光の人に囲まれると、精神的なダメージが大きい。
まぁ、それすらネタになるから別にいいんだが。←ポジティブ