下衆なマニヤの有神論

小説を書き続け(途中絶筆したが)十云年、自分の力が如何程のものか試したい。

【趣味】映画見まくったらなんと、内容が繋がっていた!?

映画見まくっています。

先日の「許された子どもたち」

tora-kaibuntei.hateblo.jp

の次に「ハリエット」

harriet-movie.jp

そして先日アメリカの独立記念日に「ルース・エドガー」

luce-edgar.com

を見ました!

 

全て社会派映画であるということは共通してるんだが、ハリエットの感想を書いてる途中でルース・エドガーを見たら

とりあえず言っておきたいことが出てきてしまったので色んな奇跡を自慢しよう(笑)

 

本当に、自分でびっくりするほどそれぞれの作品に繋がる部分があって……

 

◆許されたこどもたちとルース・エドガー

犯罪を犯した(?)子供と家族の関係性の描き方がそれぞれあって比較せずにはいれず面白かった。

ルース・エドガーの方が謎を残してスリルのある作品になっているだけにエンタメ性は高いんだが

親の葛藤や決意みたいなところは許された子どもたちの方がリアルな気がする。

 

◆ハリエットとルース・エドガー

黒人で初めてお札に顔が印刷されるほどになった英雄ハリエット。

黒人の高校生が主役のルース・エドガーにはなんと「ハリエット先生」という準主役の黒人女性がいます!!

うおぉーすげぇー!

そして、優秀と褒めたたえられ期待されているルース・エドガー。すばらしい人物です。

黒人としてのありかた、アメリカでの生き方みたいなところを探るのもテーマになっており、共通してます。

 

感想をこれ以上言ったらネタバレになっていくので言いません。(別に書きたい)

んが!共通点はなかなかに多い。

 

◆ルース・エドガーの一番好きな日

なんど作中、好きな日を聞かれたルース・エドガーは「アメリカの独立記念日だ」と答えます。

くしくも一昨日!自分がルース・エドガーを見た日と同じです!

映画を見ながらテンション爆上げでした。

 

 

そんな感じで早く感想を書きまくりたいです。がんばろ。