下衆なマニヤの有神論

小説を書き続け(途中絶筆したが)十云年、自分の力が如何程のものか試したい。

【日々更新】「小説家になろう」連載小説

以前に書いたけど、自分の中で認識している18禁と15禁の間っていうのが非常にあいまい。

だからこそ「これ15禁やな!」と思っていた表現が「アウトォォー!!!!」という指摘がきたのが過去作なわけで。

 

今回、新連載をしているわけだが正直気の遣いかたは半端じゃない。

ビクビクしとると言っても過言ではない。

 

そんな中で「性」を扱う小説を書いたことはかなりの無謀なチャレンジだったなぁと今更ながら痛感している。

とはいえ、その「気を遣わないといけない制限」すらも前向きに楽しんでおる次第です。

とりあえず日々書いています。

 

現在第一章が進展しているところなので、まだまだサックリ読めます。

ぜひご覧くださいませ!一応ジャンル的にはミステリー色強めのTS話。

女になることを認めない(認めたくない)戦う男が主人公です。

 

 

【R15】某国政府少子化対策 ~ 女に変わるカラダとココロ ~
https://ncode.syosetu.com/n5588fi/

<あらすじ>
幼なじみの大誠(たいせい)と颯人(はやと)は、26年前から施行されている少子化対策「男性性変容補完法」に基づき、新生男児にのみ義務付けられた「変容剤」を接種していた。発症すれば女性へと変化していく9~15歳を無事に越えた二人は、美しい同級生の堂島(どうじま)への想いを抱きつつもつかず離れずの距離を保ち、自分は男のままだと慢心していつもと変わらぬ毎日を送っていた。

そんな身体に突如として異変が起こったのは21歳の時だった。
徹底的に『変容者の義務』を叩きこまれていた彼らは、変容する体に戸惑い、自身の本当の想いに揺れ、そして抗えぬ欲望と嫉妬に身を焦がしていく。

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