下衆なマニヤの有神論

小説を書き続け(途中絶筆したが)十云年、自分の力が如何程のものか試したい。

【趣味】音楽買ったー

毎度「出先で出会った音楽を探してダウンロードする」でおなじみの虎太郎です。

いつもは定食屋だが、今回「ローソン」と「つけ麺屋」でいい感じの曲に出会い、検索してダウンロードしたので報告したい。

 

購入したのはなんと女性ボーカル。中々自分の心に触れてくる女性ボーカルがいないので最近はもっぱら手嶌葵先生にばかりお世話になっていたのだが(語弊がある)

購入したのは以下です!

 

 

f:id:tora_kaibuntei:20191219230324j:plain

ツイッターでも呟いた「はじめまして/平原綾香

こんなことを書くのにサゲるのはあれなんだが、自分は平原綾香さんが嫌いだった。

ジュピターで売れたわけだが、他人(ホルスト)のふんどし使ってごり押しておりホルストへの冒涜だと感じていたし、歌声も好きではない。

とにかく「安易に売れたアーティストで自分は嫌いだ」という認識の一人だった。だから積極的に曲を聞くわけもない。

 

それが、先日ローソンに行った時に耳に入ってきた美しい歌声と心を打つメロディー、歌詞に自分は思わず立ち止まる。

そうして数秒曲を聞いただけでとにかく歌詞検索しまくる。

そしたら流れていた音楽が途切れて「槇原敬之が提供した~」と放送が流れ始めたため

うわあぁぁぁ自分の槇原敬之に反応するDNAが騒いだだけやんけ!!!!!

とちょっと顔を赤くしながらも続きを聞いてたら「平原綾香」さん。

えっ?あの平原綾香?あの歌声が??と、別人疑惑すら首をもたげてくる自分の心。

 

そんで調べてたら、やっぱりそれは自分が嫌っていた平原綾香さんだった。

 

確かに当然のようにハートを掴んできたのはマッキーのメロディーや歌詞だったりもあるけど、確実に彼女の歌声は心に染み入っていた。あんなに嫌っていたのに。

んで昔と何かが違うと感じていたら気付いた。

彼女は演劇にも力を入れている。きっと芸能生活も長くなって、様々な変化が歌声に起こっているのだろうと。

 

ということで、てのひらを返すようにひらはらを聞き始めた自分です。

歌詞はマッキーに時折感じる「メッセージ性が強すぎて引く」くらいの世界観。

完全に泣かせにかかろうとする歌詞。ウッとはするけど、まぁ泣かせにこようとしてるからそうだよなという冷静な自分が平常心を保っている(笑)。

 

 

 

そんでもうひとつ!

つけ麺屋でかかっていた、女性アイドルグループ?っぽいやつがめちゃ気になって検索し、購入してしまいました。

f:id:tora_kaibuntei:20191219230340j:plain

よく知らないグループですがJuice=Juiceです。

歌詞を検索してびっくり、そのまま題名やんけとなったパターン。

「ひとりで生きられそうって それってねえ、褒めているの?/Juice=Juice」

歌声も結構好きな感じです。

ただ、アイドル系は実際を聞いてみないとガンガンいじられているから本当はヘタクソかもしれない。

音源は「ただのアイドル」と言い切るにはもったいないくらいうまい(ひとが中にいる)。

そんでまぁ歌詞がすごい。強がりな女の気持ちがガンガン出ている。

自作の話で申し訳ないけど、自分が書いている小説「某国政府の少子化対策」に出てくるアキちゃんが思われて自分はかなり心を奪われている。

 

<<緊急要請>><<緊急要請>>

同時期に「松屋」で聞いた曲を、検索しても検索しても出てこない!歌手名もありきたりで全然あたらない!

 

 

・・・・と書いて色々検索してたらでてきたああぁぁぁっぁああああああああ!!!!!

 

Karinさんの「命の使い方」だああぁぁぁぁぁあああ!!!

 

あああああーーー!!!ずっと松屋で何度聞いても(確認したくて数度行った)

「カインの命の使い方」としか聞こえなくて、必死で探したよおぉぉおお!!!

 

 

これから買ってくる!!!!!

うおおおぉぉおおお!!!!