下衆なマニヤの有神論

小説を書き続け(途中絶筆したが)十云年、自分の力が如何程のものか試したい。

【創作・小説】一気に書く(創作について)

調子コキ太郎こと虎太郎です。ちなみに誰からも呼ばれたことは無い。
現在書いている18禁小説ですが、非常に好調です。
好調っていうのはあくまでも自分の創作状況が。
「ムーンライトノベルズ」で公開しているポイントやブックマークは不調です。てへへ!

今のところ、それらも「いや、まぁとりあえずどうでもいいや」と思える達観した創作意識です。
だからボリボリ書いていられます。
これが、ポイントを中心に気にし始めると創作していることの意義とかまで思考が及んでいくので、今の「考えない」状況は非常にレアでありがたいところ。


それもこれも、気持ちが創作に向く曲と出会えたからです。
家入レオ「もし君を許せたら」、半崎美子「明日を拓こう」出会いは前にブログで書いた)
創作する話の内容によってエンドレスリピートにする曲を変えて、創作意欲に変えさせてもらっています。
ぐじゅぐじゅして、過去にとらわれて苦しんでいるような描写の時には「もし君を許せたら」で
前向きに、きらきらとした描写が多い時には「明日を拓こう」で
それぞれをシーンごとに一曲だけリピートしまくり。

自分のプレイリストには「せつねぇ」というリストがあって、今まではそのプレイリストをかけてたんだが
それでは「切ない」曲というのは共通しているけど、曲の思考がそれぞれ違うのでブレるっちゃブレるわけです。
だから上記2曲をエンドレスリピートという結果になっている。




「明日を拓こう」は、歌詞に聞き入りながら聞くと涙が出ます。
北海道を全力で応援したいが、募金以外に何ができるだろうと考える日々です。