下衆なマニヤの有神論

小説を書き続け(途中絶筆したが)十云年、自分の力が如何程のものか試したい。

【日常】クレカを落とす(そして拾う)

昨日、食事をクレカに付随している電子マネーでショリーン★(マネー名ふせれてない)と支払った。
かなり頻繁に使うので、このカードはスマホケースに入れてるんだが
支払ってから家に帰ろうと歩いていた時、スマホケースからそいつだけが無くなっていることに気づいた。

もう、ほぼほぼ焦った。ほぼほぼ。
ほぼほぼっていうのがなんでかというと、まぁ焦りよりも非常に冷静になるというか
自分の神経が太すぎるというか、家の鍵を開けたまま三日不在にしてもそんなに気にならないとか
スマホを紛失したまま海外旅行に突入して普通に帰ってくるとかいろいろあるんだが
基本「起こったことは起こったこと、それに対して焦ったり怒ったりするパワーが無駄なので、冷静な対処をしていく方が建設的」という考えのため
一気に頭が冴えていくわけです。あとはまぁ、今回はそもそもそんなに人通りも多くないとかそういう理由もあるな。(拾われてなさそう)


そんで、きた道を戻る。下を見ながら歩く。
自分のカードはどっちかってーと目立ちやすい色なため、きょろきょろしながら歩く。
しかし見つからない。
店から自分の歩いた痕をたどっていく。
そいだら、自分が「は! ねぇ! カードがねぇ!」と思ったところより一メートル前くらいの場所に落ちてた。


もう、さすがにそこは「うわあぁぁぁぁああぁあぁああああぁぁぁっぁつあああ!!!!1111」です、さすがに。
愛しい我が子を抱くようにカードを(また)不安定なスマホポケットにぶっこむ自分。
どうにかしないと、こいつ本当にいなくなるな……。
と思いながらも今日も普通に使ってもうた。後悔するまえにケース替えよう……。