下衆なマニヤの有神論

小説を書き続け(途中絶筆したが)十云年、自分の力が如何程のものか試したい。

【創作・小説】続編公開を考えておるものの

最近体調が芳しくなく、すさまじい咳とその咳が引き金になった頭痛、声が出ないという不良に苛まれていた。
3週間ほど前に病院を受診し対応する薬とか(人生初の吸引式のやつとか)を貰ってきたわけだが
使い切り、またそれらがぶり返してきた。
先日再度同じ病院に行き、前回に採血してもらった結果などを聞いたところ……突然、降って沸いたようにアレルギーが判明!

ぎょえーーーーー!!!!!

家族に喘息持ちがおったので、可能性があるのは自覚していたが……まさか、杉でも桧の花粉でもなく
夏!この今!アレルギーwwwwwウェヘヘwwwwストップザシーズンインザサン(壊)!

つーことでマスクが手放せません。おかげですげぇ暑いし苦しい。勘弁してくれ。



そんな己と戦いながら「書きたかっただけ」で小説を書いてきました。
小説家になろうグループ「ムーンライトノベルズ」で完結したBL「その声は誰にも聴こえない」の続編です。
まだ書き溜めとはいえないレベルであるため、もうちょっと書いてしっかり続けられるようならアップしようと思っています。

しかしまぁ、小説を書くってすごいことだと今更ながら感じる。


自分は元々美術関係の学校に行っていたこともあり(まったく大したこと無い学校だけど)
自分が感じたものを表現する、作品を作ることに時間と金がかかることは嫌と言うほどわかっていた。
バイトをしながら画材を買う苦しさ(しかもそれが金にならないのが明白)から
自分の人生がバイトをしてんのか美術やってんのか分からんということもしばしば。

でも、小説書くってコストゼロ!時間のロスはすごくても、そして金にならんくても、表現は自由!コストゼロ!
今はこうやってPCやスマホで書いたりしているからそれのコストはあるといえばあるが「小説を書くためにこれをそろえる」といったことはなし!
必要なのは自分のやる気と時間と表現力だけだ。

おすすめです、小説書き。



そんなこんなで書いた自分の小説も続けるよう頑張ります・・・。
なんじゃ今日の日記は。