下衆なマニヤの有神論

小説を書き続け(途中絶筆したが)十云年、自分の力が如何程のものか試したい。

【趣味】そして香港

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度々の香港。趣味で来てます。
行きつけのホテルのフロントデスクのお兄さんとも顔見知りになってしまい
今回は「指どうしたの!?」と聞かれた。
いやー自分のミスでケガしちゃって……と説明すると、お兄さんが左手を出してきて「僕も中指途中から無いんだよね」と言ってきた。
何があったのか聞いたら、子供の頃何かに(聞き取れず)挟んで怪我したら、病院でハサミで切らなきゃいけなくなった。と説明してくれた。
お兄さん「チョーイタイダッタ」
自分「HAHAHA!チョーイタイ、ワカル」
お兄さん「ナミダ」
自分「」
ということで、片言の日本語と片言の英語で謎のやりとり。
お兄さんはずっと自分の小指のことをいじってきて
「イタイ?オー……ヤクザ……」
と、自分をヤクザ呼ばわりしてきた。
「アイムノット ヤクザ!」
「Really?」
「Mmm……アクシュアリー サムタイム ヤクザ」

ビャーッハッハッハ!!!


という大爆笑をもらい、入室。

予約していたはずの禁煙じゃなくて喫煙室だったのはもうご愛嬌だ。「頑張ってしゅっしゅしました」と言われたら許さざるを得ない。


やっぱりおもろい香港。