下衆なマニヤの有神論

小説を書き続け(途中絶筆したが)十云年、自分の力が如何程のものか試したい。

【創作・小説】カクヨムに六話UPしました

その時読んでる小説の影響がモロに出る芥文亭です。

六話UPした後、今日中に七話も推考してUPします。ぜひ連続で読んでいただきたい。

 

<22時過ぎ更新、七話もUPしました>

 

今回もエロくもなんともねぇ日常の話ですが、なんか描写がしつこいのは、制作当時三島由紀夫を読みふけっておったからです。三島由紀夫やっぱりすごい。クドすごい。すごいクドい。←違

内容に関してだが、エロくもなんともないしBLかどうかも怪しい状況になってきた。ただひたすら、ただの働く人の苦悩みたいな状態。あかん、色気が足りない。色気だーもっと色気をよこせー。

とはいえ、自分はどうしても「行きつくまでの過程」に重きを置くタイプなので、普段の描写がどうしても長くなる。キャラクターの心情が伝わって、胸が少しでもギューッとなって貰えれば作者としては本当に喜ばしいことだと思う。

 

 

それにしても、ブログは楽しいな。数年ぶりにしっかり描き始めたわけだが、とても楽しい。目標を立てて邁進することの喜びを久々に感じておる。