【小説】怒涛の勢いで書いてみた
投稿などを本気でやろうと思っている人は、何を基準に書いているのだろうーー。
まだ一度も投稿をしたことが無いから、なんとなくの応募要項を確認しつつ「長編」「短編」程度に構成を考えるしかない。
それにしても各社要項が違うから、基本となる1ページのフォーマットも違う。最終的にそれに合わせて、不備を修正したりすれば良いのだろうが、とても難しいなぁと痛感しはじめた。
慣れたら、簡単に起承転結を割り振れるんだろうか。今すでに投稿している人は本当に凄いと思う。素直に尊敬する。
さて昨日は仕事が休みだったため、いつものファミレスで徹底的に書いてみた。
今書き進めている「IM」が完全に後半で幕引きに入り始めているため、それを進めつつも平行して新しいものの執筆を始めた。
「IM」が長編であるが、新しい作品は「MT」という短編だ。基本的に純文学テイストが根底にあるため、やたらと文章が長くなりがちの自分としては短編が辛い。
っらぃ……マヂっら……。
そして底抜けに明るいバカ作品を書こうとしても、やたらドロドロしたシーンが入って来る(笑)。なんでだ。なぜなんだ。
自分の萌えの基本がそこにあるから、としか言いようが無いのだろうが、どうにかならんのか。ちなみに「ギャグ」と割り切れば振り切ったアホ作品が出来上がる。
アホ作品は任せろ。頭がアホだからそれを丸出し、露呈すれば何ら問題はない。
終盤の「IM」、新作の「MT」どちらもきちんと書き終えたい。
◆現在の執筆中作品「IM」(終盤)
四百字詰め原稿用紙換算275P(89911字)
◆新しく執筆中の短編「MT」
四百字詰め原稿用紙換算18P(5578字)
「IM」「MT」合わせて20ページ書き進んだが、昨日はファミレスで5時間(うち執筆約3時間半)いたから、遅筆ではあるんだろう。終盤の「IM」にきちんと向き合ってあげなければならないな。