【創作・日常】近況と今後
現在くそ忙しく、創作が進んでおりません。
やる気はあるんですけど。
来週ごろまでは、仕事やプライベートで身動きが取れなさそうなので現在連載中の小説に関して更新は難しいと思われます。
ちゃんと書き進めて更新しますので、今しばらくお待ちください。
そんな自分は何が忙しいかというと、プライベートは久々のディズニーです!ウェーイ!
昨年まで腐るほど行きまくってたのに本年からめっきりでした。
あんまりランド35thの衣装とかグッとこんかったんですよねー。
香港は行きたいけどまとまった時間が取れず行ってない状況。
うーむ。がっつり10日くらい休み取ってフロリダにも行きたい。
いぎだい。
【趣味】映画「かごの中の瞳」鑑賞!!!!!
すげービックリマークつけてみた。
前回のブログでも言ったけど、どえらい作品に出会いました。
どうどえらいかっつーと、自分のこじれた好み・性癖にほぼほぼ合致(笑)。
そりゃ100%自分の性癖ぴったり☆というのは自分でしか創作できないわけだが
ほぼほぼその感性に一致しておるこじれ具合。
あまりの衝撃に感想も書かんと「見た」報告だけしちゃったもんね。
<あらすじ>
幼少時に交通事故で失明したジーナ(ブレイク・ライヴリー)は、保険会社勤務の夫ジェームズ(ジェイソン・クラーク)の献身的な支えによって、彼の赴任先のバンコクで安定した生活を送っていた。角膜手術に挑んだ彼女は片目の視力を取り戻すが、ジェームズがさえない風貌の中年男性であることに落胆する。ジーナは美しく着飾り、外の世界に飛び出していく。
(yahoo映画より)
【鑑賞条件】
◆日時;平日夕方
◆埋まり具合・男女比; 埋まり具合2割。男女比3;7くらい
感想は毎度のことながら完全ネタバレありです。
しかしこの作品はネタバレされないまま見た方が絶対おもしろいので、見ようと思っている人は鑑賞後にどうぞ。
【注意】もんのすごーく感想長いです。
感想が話の流れと前後している可能性あります。ご了承ください。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
<手術前(盲目状態)>
◆旦那のジェームズに既視感(くそどうでもいい)
そんなにがっつり有名な人が出ているわけではない今作。
見ていて「この旦那、どっかで見たよなぁ……なんだったっけなぁ……こう、ちょっとコメディーっぽいので見た気がすんだよなぁ。ゴーストバスターズに似た人いたよな。あの人と間違えたんかな。でもあの人もうそうとうな年やろ」
とかいろいろ考えながら見ていたが結局何だったか判明せず、今こうやってまとめようといろいろ調べていて判明!
ウィンチェスターハウスの主人公ですたー!HAHAHA!
(ウィンチェスターハウスの感想 → http://tora-kaibuntei.hateblo.jp/entry/2018/08/01/002103)
ある意味ゴーストバスターズで間違いなかったけど(笑)。ダン・エイクロイドと間違えとった可能性高い。
しかし完全にコメディーっぽいやつで見たと思いこんでた。思いこみって怖い!
そしてウィンチェスターハウスを深層心理でコメディー扱いしていた自分が怖い!
◆主人公ジーナと小作り頑張るがなかなか子供ができない。
子供が欲しいと思って頑張っているが、なかなか子供ができない苦しみが二人にある。
子供できたかなーと思っていたら普通に生理がきてしまい、テンションがた落ちのジーナ。
その気持ちを晴らしてあげようとクラブに誘う旦那。乗り気じゃないジーナを無理矢理連れ出すと、クラブでジーナはやたらとテンション↑↑になってくる。
楽しそうなジーナを前になんか不機嫌になる旦那。「ダンスなんか嫌いだ、帰るぞ」みたいなんを言う。
いやいやいや、おまえが誘ってクラブにきとんやないかい!と突っ込みを入れたくなる。
露骨であけすけで明確な旦那の心理に、見ている側が違和感を覚える瞬間だ。
それまで、ジーナを大事にしている描写が多かっただけにその違和感はなかなかの重さがある。
この見ている側の「おいおい」感情が最後まで続く事をなんとなく予感させる切っ掛けがこのクラブで突然てんこ盛りにされる。
◆クラブ事件(かわいそう)
そのクラブで。上記した「ダンスなんて嫌いだ」発言をされてもまだ楽しそうなジーナに、旦那は「キミもバカみたいだ、見えてないだろうけど!」と言い放つ。
とたんにテンションが↓↓るジーナ。
そりゃ、傷つくやろ……。かわいそうすぎる。
というか、旦那がわざとジーナを傷つけてテンションを下げようとしている感情が読みとれる。
活き活きとしているジーナが腹立たしかったんだろうなぁ。
この時点で「独占欲・依存」の片鱗を見せるジェームズ。
◆クラブ事件(すげぇ個人的にグッとくるシーン)
そのクラブのトイレで。
ジーナがトイレに行って、男女トイレの合流地点で待っているはずの旦那を呼ぶ。
しかし旦那はこない。ジーナは元々美人なので、男や女に声をかけられている。
しかしジーナは目が見えないので怖い。ひたすら「旦那を探してるの」と説明。声をかけてくるやつを見向きもしない。
「あー、ジーナはぐれてもうてかわいそうに、大丈夫かなー」と思っていると
まさかの旦那はすぐ近くにいました!
しかもじっとジーナとその周囲のやりとりを見ていました!えげつねぇ!
いざジーナの恐怖がマックスになりそうなタイミングで「ごめんごめん」的な感じで声をかけると
ジーナは当然ながら旦那にすがりつき「どこに行ってたの」と責める。
うわあぁぁぁぁ!!!!!
最高じゃーーーーーーーーん!!!!!!←こじれた性癖ドンピシャ
つーてもこれ、完全にDVなんで、創作の中だけしか楽しくないんですけど。
◆映像や音
見えないジーナの世界を表現するのに、ジーナの心情を表す場所ではもやもや、ぼやぼやとした映像になる。
また、音に敏感なため、音がやたらと大きく表現されていたりする。
えっちぃときの吐息とか。
わざとらしさが無い、美しくて悲しい表現がすごいと感じた。
◆たばこ
ジーナ、妊娠に対してやけくそになってるもんで、たばこすう。
だめ。子供ほしいのにたばこだめですよ!
正直そのシーン見て「どの口が子供ができんでへこむとか言うとんねん」と思った。
<見えてから>
◆病院から部屋に戻ってきて
嬉しくもなさそうに「想像と違ってた」と言ってうろうろ。あきらかながっかり感が顔に出ている。
でもそれ、本当にそんな感情になるかなぁ?と。
自分の部屋を初めて見たら「いつも使ってたソファはこんなだった!クッションはダセェ!冷蔵庫の取っ手が銀色!」とか異ろんんあことが感動に繋がらないかなぁ。
そんで「もっとカラフルにしたい!」とか、そういう欲求に繋がるんじゃないか??だってやっと目が見えたんやし。
いきなり落胆って……。ちょっとジーナひどすぎやせんか。
◆……ということも含めて
全体的に、部屋に色味がなくて白っぽかったり、光があまり入ってこずに薄暗かったりする一方で
窓のところに吊したチャーム?みたいなんだけが光をキラキラさせて、ジーナがそれを何度も触ったり見たりするシーンがあり
閉塞感をぶちやぶりたくなる良い演出だと思った。
◆ベランダ窓に激突して死んだ鳥
ジーナが「昔、羽を集めてた」と言ってどっかに持ってったのはいいものの
なんか瓶につめて冷蔵庫に入れとる……そりゃ旦那もびびるわ。いやがらせか。
と思いつつ、昔子供のころ(まだ目が見えていたころ)そうやってたのかなーとなんかかわいそうになった。
◆ジーナはっちゃけすぎ。変わりすぎ。
何に失望したんか知らんけど……
(公式で、旦那が理想の人じゃない的なこととかかかれてるけど、正直旦那の見た目がどうこう思っている感じは無い。
ちゃんと目が見えてからもセックスしてるし、顔近づけてるし、自分からも求めようとしてるし、突然「おまえブサやから拒否な!」とはなっていない)
目が見えるようになってはっちゃけすぎ。
「かわいいドレス」で喜ぶとかそんな感じはまだかわいい。
でも、カヤックで海に出て一人離れたどっかに行くとか……バカじゃね?そりゃ旦那もめっちゃ名前呼ぶわ。そこが束縛と言うなら間違っとるわい。
◆旦那に対する感謝が足りない
ちょっと束縛すげぇとはいえ、旦那は今まで一所懸命彼女をサポートしてたわけやん。
お金も出して手術もしたやん。
でも、ジーナからはそれに対する感謝があまり感じられなかった。
唯一、彼女がまだ見えなかった時に言った言葉で「私なんかを世話してて辛くない?」みたいなんを、遠慮がちに言った。
ちなみにそれに対して旦那が「特権だと思ってるよ」とほほえみながら言う。
すごくいいシーンでもあり、それが心からの言葉だったという事を後からイヤと言うほど見ている側は理解させられるわけです。
◆旦那はのり悪すぎ
でも旦那も悪い。なんかエロい見せ物小屋みたいなんを「見る見るー★」と言うジーナを「一人でいけよ」(実際にはジーナの姉と旦那もいる)と送り出す。
そのへん、めっちゃ堅物感。
つーかあの「クラブ事件」を彷彿とさせる。
旦那ははっちゃけてるジーナを見たくないし、はっちゃけどころか声を掛けられたりして嬉しそうなジーナも見たくない。
そんな感情がばりばり伝わってくる。
◆電車の中でセックスする
実際にはヤリかけて喧嘩になる、わけだが。
移動している電車の中って結構レアなんじゃないか?
めっちゃ声出してもバレなさそうだけど(笑)。
ジーナは綺麗です。なんかこう、旦那を楽しませたい(自分も楽しみたい)という感じが出ていてかわいいし綺麗。
しかし旦那があかんわ。手縛られて目隠しされてなんで興奮せんのやろか。
人によるとしか言いようがないし、あの旦那じゃ「そうやろな」とも思えるけど、ジーナがかわいそうすぎる。
でもなんかやだなー、旅情を楽しみたい自分は電車でとかごめんやなぁ。とか考えたりもした。
つかそもそも、新幹線とか乗ってるともう頭の中に「昨日今日あ~す~ 変わりゆくわ~たし~♪」てシンジタニムラが出てきちゃうから
そういう気持ちにもならねぇわ、シンジタニムラが常に心におるわ。
◆姉の旦那が謎すぎる
性癖歪みすぎておもろいけど、あんな濃いキャラあそこに出しちゃだめだろ……と思った。
目が見えるようになったジーナの変化っていうのが中心のはずなのに、キャラ濃すぎて全部もっていく。
盛りだくさんすぎて収集つかない(笑)んで謎。
◆姉とか身内と一緒にエロい場所に行く気がしれない
身内と性的ななにやらを体験(経験)すんのきしょくね??
日本人の感覚とは違うんかなぁ。よくできるな、その神経は目が見えなかったから云々とは別な気がする。
◆痴漢に尻を触られたジーナ
激切れ。姉の旦那が追っ払ってくれて、本当はそれは旦那にやってほしかったジーナが切れまくり。
「ほら!旦那は止めないわ、触りたいだけ触りなさいよ!」みたいにめっちゃでかい声を道ばたで出す。
なんでこの女こんなに切れてんの??と正直思ってしまった。
◆親が死んだ場所に行ってん……①
子供がアイス落とす→すぐに「パパ、もう一つ買って」→だめ→拗ねて駆け出す、動物の死体発見
このシーンって何か意味あったんか?
めちゃ考えたけど、自業自得でアイス落としてごねて拗ねたくそガキが動物の死体みてびっくりーこわいよーパパー
なだけの意味ないシーンだと感じているんだが何かの比喩かなんかなんやろか。ぜんぜんわからん。
◆親が死んだ場所に行ってん……②
そこを見てかえってきて、姉夫婦がすげー声出してすげぇ激しいセックスしてる(たぶん穴ル)
よく、親が死んだところ見てきて、妹と慰め合ってしっとりした後にあんな感じになるな……。
わからん……わからんぞ、自分は。
◆甥(推定八・九歳)と風呂に入るジーナ
あの甥の大きさだと、日本では一緒に風呂に入るのはちょっとあんまり無いんじゃないかと、旦那に同情。
でも初めて甥を見たわけで、ジーナが甥を可愛いと思う気持ちも分かる。
旦那はあそこで「ちょっとおかしいぞ」と言ったりせずに、後で諭せばよかったのに。
だいぶ苛ついてたんだろうけど、逆効果だったな、旦那。
◆ジーナの引っ越し要求→なんで?→理由
「せまっくるしくて暗いし隣のおっさんがめっちゃ中見てるしいやだ!」
とはっきり言えばいいのに、なんでか理由を言わない。
はぁ?なんで???
そもそも、帰宅してから「ちょっと想像と違ってた」と言うほど失望してた家なんだから、理由があっていいわけやろ。
デメリットの強調が悪ければ「もっと明るい、光が見える家がいい」とか言っときゃ旦那がどうにかするやろ。
それを……黙って、勝手に家を見にいく調子コキ具合。
◆旦那……やりおったーーーー!やってもうたーーー!
というのが、明確にされないもののほぼ確実に表現されている。
あーいうぼかしておきながら確実な表現好きじゃ。
◆旦那、再度視力を失い始めたジーナを抱きしめる
そして「これでいいんだ」と言う。
ボロボロになって辛くて泣くジーナを抱きしめてご満悦の感じが漏れ出ている旦那……!
大好物っす!それ、自分大好物っす!と思わず拳を握る。
◆犬と泥棒
あの事件、旦那が仕組んだっぽい感じになってるけどほんとか?
普通アシつくやろ。どんだけタイ警察が無能扱いされとんのか知らんけど。(たぶんそんな無能じゃないと思うんだけど)
金とかも取られてなくて、荒らされてもなくて犬がいないだけじゃ内部犯行が濃厚すぎるんじゃないのか。
そんなんもわからんのか。タイ警察にはがっかりだ。←濡れ衣
◆犬いなくなる→捜索、からの
旦那が間男とジーナを引き合わせて挨拶させる。
二人は普通を装って握手をするが、そのとき二人が見ていないところで旦那がめっちゃニヤッと笑う!
うわあぁぁーーだんなーーーそれめっちゃいいぞおぉぉーー!と拳を握りしめる(本日二度目)
◆その後の口論
旦那に、あいつが不倫相手だとバレていたジーナ。
旦那はそこまでしているからには、おそらくかなりのところまで不倫の事実を突き詰めている。
「君はあいつと会ってる!」みたいなことを旦那が言ったら、ジーナが
「あなただって毎回会社の人と飲んでるわけじゃない!」と言い返す!
……ん? んんん???
何の根拠があってのことだろう。どっかにそれをにおわすシーンあったかなぁ。見落としたか??
自分には、何の根拠もなく逆ギレしているくそ女にしか見えなかったんだが。
◆電車DE盗撮
セックス未遂を盗撮。めっちゃぱいぱいがプルプルしてるジーナとか映ってる。
それを真顔で見てる旦那……何を考えてんのか正直全然わからん(笑)
おかずにしてるわけでもなさそうだし、何度も流れるその映像に何かが隠されているような感じでもない。
あらすじ?かなんかで「変わってしまったジーナを確認する」みたいな事を書いてあったけど
そないに真顔で何度も確認せんでもよくない?一回確認したらよくない?
意味深に何度も出てきたのはなんでなんやろ。
◆旦那かたすぎ、でもジーナもやりすぎ。
目が見えなくてびくびくした彼女に依存していたわけで、元々旦那ははっちゃけた奴ではなかったけど
変わっていって、明るく楽しそうな彼女に合わせようともしない。
でもジーナもやりすぎ。
◆不妊旦那の絶望
自分が種なしだと知っていながら、妻の妊娠を知らされた時の絶望すげーだろうな……。
自分が原因だったというだけでもショックなのに、やっぱりほかの種で孕むんや、的なショック。
ひどい。ジーナひどい!
でもあの旦那のことだから、原因が自分であることは言ってないんだろう。
ジーナも一緒に悲しませておく必要があるからな。←狂気に理解を見せる素振り
◆新居に越して、階下に降りたふりをして階段で見ている旦那
めっちゃこのシーンどきどきしました。
どういう駆け引きをするのか、すげぇ緊張した。騙し合いに近い。
最終的にジーナが旦那の顔に手を伸ばしたところで「あー、こりゃ……」と見ている側は察する。
見えてないと、ドンピシャでさわれないもんね。
旦那もおそらくそこで「あっ」と察した感じがあった
◆新居に届いた手紙
「犬は元気だよ」を伝えながらのメッセージすげぇ。
子供っぽい稚拙な字で、書いてあることは略奪宣言以外の何ものでもない!かっこよすぎる!
◆ギターでおうたをうたうよ!
めっちゃ可愛い子供の歌なのに、後半大人の悲しげな歌に突然シフトwwww
どうしたwwwさっきまでのノリはどこいったんじやwwww
と笑いが、一方で会場を飛び出した旦那の気持ちを察して涙が、あかんこれどっちwwwwとなった。
◆終わりは納得いかん!
ジーナの一人勝ち感ある。
邪魔な旦那は消えて、新しくて大きな家は手にはいって、しかも新しい男もいそうな感じ(?)で、さぞかし幸せやろなー!
といいたい気持ち。
◆子供、完全にラテン入ってるやん……
あの感じだと、映像には無かったけどすっげぇ何度も会ってるんだろうなぁ。
旦那かわいそうすぎる。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
っつーことで、★★★☆☆(ほし、みっちゅ!)
いろいろ書いたけど、そりゃ死んだら簡単に終わらせられていいよね!
という気持ち。そこは「死」に逃げないで欲しかったなぁ。
あと、ジーナはかわいそうだど結局ナチュラルクズだよな。
目が見えてるから云々関係なく、ただの不倫だからなぁ
火遊びがすぎて妊娠するし……なんかこう、救えないバカを見ているような気持ちにもなる……
旦那の嫉妬と執着が最高な一本でした。ある意味旦那一人勝ちです。
ハー書くの大変だった(笑)。満足。
【趣味】うおぉー映画見てきたー感想まだだけどー!
言わせてくれー!
「かごの中の瞳」見てきた!!!!!
どえらい嫉妬と依存の権化(笑)!今自分が書いてる小説(BL)もそうなんだが(一緒にするなという意見はおいといて)
たぶん自分はこういう狂気じみた愛が好きなんじゃろなーと思った。
映画の感想は基本的にシーンを思い出しながら野帳にメモるんだが、四ページにも渡って書き殴ったぞ!
たぶん人生初!
女主人公にも、旦那にも、その周囲の人たちもイカレ気味だったりするので
納得いかないことなども書き殴ってたら結局四ページ!
ちなみに今まで長くても二ページくらい。こりゃね、まとめなおすのが大変ですわ。
ただ、愛する人が離れるのを引き留めるには、やっぱり自分に依存させないとあかんわけで。
こんな立派な映画と一緒にするのはあれだけど、今自分が書いてる(
しつこい)小説に出てくる岩嵜という男も全く同じ苦しみ方してるよなぁと思った。
役者さんの表情や息遣いで感情がビシビシ伝わってくるんだが、(伝わってこない部分もあるんだが)
そういうのを文章で表現できるようになりたい。精進します。
いやー、これはすげータイミングですげーの見たわ。
という個人的な感想でした。また、映画のまとめはちゃんとやります。
【趣味】映画「アントマン&ワスプ」鑑賞
以前より「ジュラシックワールドを見たい」と言いつつ、そのテンションにならないということでなかなか見なかったわけだが
とうとう放映期間が終わってもうた……わいはアホや……最強のアホや……
そんな思いをかかえつつ、やっと観た「アントマン&ワスプ」。
前作は悪くなかったが、どうしても主人公に対する「犯罪者」の気持ちが拭えずいまいち入りきれなかったが、今回はどうだろうか。
ということで観てきた。
環境;平日レイトショー
埋まり具合男女比; 埋まり3割。レイトショーにしては埋まっている。男女比 5:5
毎度の事ながらネタバレ完全にありでいきます。ご注意ください。
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■出てくる人たちがみんないい人すぎて苦しいレベル
前作から、この作品に出てくる人って基本的にみんないい人。
あったかい昭和ドラマを観ているような錯覚に陥るくらい、人情に溢れているというか、ベタといえばベタだけど
人間の策略だの小難しい話なんざ基本的に出てこない。
皆が主人公のスコットを大事に思って、スコットもそれに応えようと一所懸命だ。
その「人への愛」みたいなのを、この作品からバッシバシ感じる。
観ていると正直スコットや、その周りのひとをうらやましく思う程素敵な人たちで構成された作品だと思う。
■観客もあったかい
けっこう声を出してわろてた。アットホーム。
■シリアスでのコメディぶちこみが強い&巧い!
前作は面白かったけどシリアスが強く、なかなか大手を振ってアッハッハというわけにはいかなかったが
今作はどえらいところで「あー、あるある、そうなることある」とこちらが共感できる笑いがぶち込まれていてものすごく面白かった。
そして巧かった!デップーよりの笑いというか、デップーのやりすぎ感を押さえたファミリーでも笑えるものだと感じた。
STAR WARS-最後のジェダイ-みたいなクソみてーなギャグを突然ぶちこむんじゃなくて、きちんと観ている側にも納得させる背景があるのが◎。
(STAR WARSの感想http://tora-kaibuntei.hateblo.jp/entry/2017/12/28/163236)
↑これ読み直したら最悪なギャグシーンの中に「戦艦かと思ったらアイロン」というクッソくそ、史上最低のクソミソにつまらんギャグを載せていなかったようだ。すみません。
■FBIの若者だけすげーわるもの
あいつはわるいやつ!私利私欲にはしるやつわるいやつ!
■同じくFBIのチョー?さんめっちゃかわいい
あいつはいいやつ!手品がんばるいいやつ!
真面目にコメントすると、スコットの悪事にはちゃんと目を光らせているので、展開のために「悪を見逃す」わけではないという部分がいい。
スコットの娘とのやりとりもかわいい。
■可動式ラボかわいい
あれファングッズで作ったらめっちゃ売れそうやのにな。キャリーバッグ。
■スコットにピム妻が降りてきた!
あのシーン、スコットの仕草や口調を観ているだけでも面白いのはいわずもがなだが
何がおもろいて、それを観ている父子ですよ。
否定するのもあれけど、いや、どうしたコイツ的な困惑
↓
受け入れ
↓
うわ、せっかく受け入れたのにスコット戻ってきた的な困惑
表情や仕草から伝わる困惑。受け入れて、嬉しくて思わず手までつないだパパの気持ちが切ない。おもろい。
つーか元々の奥さん、あんなにキャピキャピ(死語)しとらんやろ(笑)。
絶対スコットが調子に乗って上乗せして表現しとる!という勘ぐりもまた楽しい。
■ピムの奥さん!オリエント急行!
ミシェル・ファイファーと知らず観ててかなりびっくり。
頭の中にはオリエント急行でドヤッていた美しい姿しか思い浮かびません(笑)。
まさかの大御所がこの役なんやーという気持ちと、ピム妻にはちょっといろいろ思うところが。
細胞のすっげぇちっさいちっさいちっっさいところまでいってたわけですけど
いい感じに年取って、メイクして登場して、なんかSTAR WARSっぽい衣装になって剣みたいなん持って……
細胞のそこまで小さなところにいってもうたら、もう細胞じゃなくて「概念化」しそうやけど
物体としてしっかりしているどころかいい具合におしゃれになって帰還。何か謎のものと戦ってきました感。
まぁ、いいんですけどね。そこまでつっこみ始めたら自分も頭パーンなるんで。
といいつつも、おしゃれ感には苦言を呈したいところ。
できれば細胞の劣化がのんたらとか(てきとうすぎ)で若いまま出てきてほしかったなぁ。
■スコット本当にいいやつだよな
世渡り下手だったけど、いいやつ。いいやつだから、周りにいい人も集まってくる。そんな感じ。
■友人アミーゴ!
前作でも出たアミーゴの怒濤の喋り!あれすっげぇおもしろい。
あのテンションも本当にいい緩急になっている。
思い出せば「ゲット・アウト」もあーいう濃い友人がいたな。あっちは黒人で「yoメーン」だったけど、濃さはにたようなもんだ。
その友人が「緩」を担当して、そのぶん主人公は追いつめられ「急」ができるという様式美のようなパターンだ。
しかしこの緩急の組み合わせは燃えるなぁ。すきだー。
■バーバヤーガの曲わろた
ちょいちょいはさんでくる曲わろた
■自白剤だ!のくだりおもろい
アミーゴ出たら否応なしにおもろいのに、自白剤のくだりは予想できている(しゃべりたがるから遠回り)ものだと分かっているのにめっちゃおもろい。
予想できていることを、演出と言い回しやカメラワークが上回ってくるんだろうな。すごい。
■ゴーストのスーツ
「スーツを着ることで強化してるんじゃない。抑えている」というなら、脱げばめっちゃ強くなるんじゃね?
と思ったけど、そういうわけやないんかなぁ。
脱いだら消えちゃうとかか?よくわからん。
■奥さん謎の能力
なんだよ、癒しの能力……なぞや……
■案の定エンドロールを待たずして席を立つやつ
映画のはじめに「エンドロール後にもあります」って出てたやん!
つーかマーベルのおきまりやん!なんで立っちゃうかなぁ!
そんな内容は、どえらい不安な先行きを予感させるもので……アベンジャーズーインフィニティウォーーを観ている人なら
確実に頭かきむしりながら「うううおぉぉぉ嘘だろおぉぉ!」と言いたくなる感じです。
観てなければ意味わからんよな、あれ。いつも思う。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
つーことで★★★★☆ほし4ちゅ!3.8くらい。
暖かな気持ちになるし、頭からっぽで観られる良作だと思う。
今後観たいやつは以下
・銀魂2 ・かごの中の瞳 ・プーと大人になった僕
・ボヘミアンラプソディ
【日常】新しい相棒……お楽しみに!
パソコン買ったあぁぁぁーーー!フッフゥー!
本当は家電量販店に九月中旬に注文してて
やっと送られてきたという状況です。
メーカー直販でオリジナルのカスタムしてくれるやつ。
ネットで同じようにスペックで買うより五万くらい安くしてくれた。
結構切迫して必要だったので、正直あまり選ぶ時間も無かったんだけど、自分なりには納得です。
ちなみにスペックの割にはものすごく軽い!800グラムくらい?
前使ってた(ヴウィィーーーー!と鳴るようになった)VAIOでも一キロ切ってたのに、持ち比べたら全然軽い!
進化ってすごいっすねー。
ちなみに、前のVAIOからの乗り換えになるため、キー配置などでやや慣れないところもあるけど概ね満足。
しかしいくつかどーーーーーしてもいいたいことがある!
<購入したもの:LaVieHZ 13.3インチ>
◆右下にAltキーがない!
Chromeの(前のページに戻る)のバックスペースが使えなくなりはや2年くらいたつのか?
同じように前のページに戻るには(Alt+←キー同時押し)になったわけで、VAIOでは問題なく使用していた。
しかしどうだ、今回のLaVieには右下にAltがない!
やりづれーーーー!!
◆左下にFnがいやがる
本来多くのPcでCtrlキーがいるはずの左下になんでかファンクションキーがおりますやん!
お前そんなやつちゃうやん!そこまで出張らんでもええやん!
つーことでCtrlが無いってことはコピペがめっちゃやりづらい。
なんでこんな配列にしたんかなぁ。最悪やなぁ。←言い過ぎ
まぁ、キー配列は自分であとからカスタムするとして……とりあえずのところは異音もしないし(当たり前)良い相棒になってくれそうです。
さあ頑張っていこう。
【趣味】映画「検察側の罪人」鑑賞
http://kensatsugawa-movie.jp/sp/index.html
ジュラシックワールド見ようと思ってんのに、なんども間違えて違うのばっかり購入してまう虎太郎です。
つーか、現地に行ったら違うの見たくなるんですわ。
ジュラシックワールドを見れるテンションってどんなんやろな。うーん。
みたいから絶対見るけど、なんかまだ心の準備ができてないんよな。
つーことで、他の映画の度に予告で気になっていた「検察側の罪人」を突如観ました!
予告でキムタクが「検察官でいる意味がない!」と二宮に向かって言いながらデスクを手でバシーン!とたたくんだが
そのシーンの度に「ちょ、待てよ!」という残響が聞こえてきてしまい思わず笑いが出そうになる。真剣なシーンだろうにごめんキムタク。
しかしそのおかげか、インパクトは大きいもので、話もよくわかんねーけどちょっとチョマテヨが観たいという気持ちになった。
つーことで観ました。
そういえば、振り返っても自分はキムタク主演のドラマを観たことが無い。
そもそもテレビを観ないというのは置いといて、どんなに話題になろうが「キムタクだからドラマを観る」ということは絶対にないし
たまたま観ていたらハマッたということも無い。
つーことでおそらくキムタクへのイメージは物まねの「チョマテヨ」とか昔観たSMAPの番組のコントくらい。
演技に関してはほぼ純粋培養といっていいほど、キムタク初見です!!イェイイェイ!
そういえば二宮くんもだな!
つーことで、特になんの偏見も思い入れもない俳優へ対する視線を赤裸々に語っていきたい。
毎度の事ながらネタバレへの配慮はありません。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
■演技や存在感に重みは無いがわるくない
さてキムタク。始めの教官の講義をしている姿はあまりサマになってなかったかなぁ。
やや上っ面というか、うすっぺらい感じというか……微妙なチャラさを感じるんだと思う。
その理由としては、やっぱり若々しいわけですよ。どうしても。風格のある中年俳優がやるのとは説得力が違う。
キムタクのせいだというよりも、それは仕方のない、年齢や経験が作り上げる部分だ。
しかし、見てる内にその無駄な若さ(若作り?)とか、そういうのもいい感じに見えてくる。
過去にとらわれた不安定な男というか、思慮の浅い役が似合う感じもあった。
言葉に重みが感じられないなぁというのもあったけど、教官時代を覗けばまぁ良かったんじゃないかと思う。
■キムタクのチャリ姿
びっくりするほどカッコいいっすよ!まじで。
背中がなかなかかっこよかったと思う。
しかし、中年の背中には見えず(笑)若々しさが逆に作用してもったいなかったかもしれんな。
■二宮くん
童顔すぎるやろ……普通に大学生でもいけとる。
■二宮くんが取り調べでがんがん攻める!!
一見の価値があると思うシーンはここです。二宮君が、犯罪者を相手に徹底的な心理戦で追い込みます。
「お前にも聞こえるだろ、てめーに殺された人たちの無念がよぉー!」
みたいなことをまくし立てながら、被害者の写真をバンバンテーブルにおいていく。
その表情とか、童顔なのに言っていることはえげつないとか、そういう意味での視覚効果はてきめんだ。
同席していながら、びびって怖がる吉高由里子もよかった。
■一方で
うすっぺらいなーと感じたのは、その犯人が発狂芸をしたことだ。
「めめーっ!めめーっ!(訳;まま、まま)」と叫びながら目を向く。
しかし……そいつは、時効を逃れるまでずっと逃げおうせて、しかも当時の取り調べにも折れなかった精神の持ち主だ。
昭和の取り調べを乗り越えるってすごくね?今よりもそうっっとうひっどいぞ。
なのに、童顔検察官の取り調べだけで発狂するってどうなん。
謎の「めめーっ!」に吹きそうになりながら見る。
……どうなん。
■お待ちかね「検察官でいる意味がない!(どん!)」
3/4くらい進んだ結構重要な場面転換を迎えるところでとうとう登場しました名台詞!
気持ちは歌舞伎の大向う(おおむこう)だ。
「イヨッ!待ってました!」「木村屋!」「キムラヤのあんパン!」というかけ声も様になる。←するな
で、ここで自分はそんな思慮の浅い自分を恥じることになるのだが……
何がって、これを言ってバシーン!やった後のキムタクの表情がすげぇ、とても良いんですよ。
自分の中での葛藤とか、最上(キムタク)から見えている沖野(ニノ)のまっすぐな感情とか、そういうのを感じながらも見ない振りをするような
伏せ目がちの表情。緊張した頬、苦悩するように寄せられた眉。
ヘラヘラした気持ちでそのシーンを迎えた自分には衝撃だった。
「お、おう……すげーじゃん、キムタク。ふ、ふーん……あんたなかなか、やんじゃん」という不良少女のような心情。
これにはね、本当びっくりした。あの顔は忘れられんなぁ。
■月9ドラマくっせー弁護士
八嶋さん演じる弁護士の小田島とその助手の女性。
まぁ、この二人がどえらいドラマっぽくてそのへんで熱がどーんと冷めたかなぁ。
工場の跡地みたいな抜けた空間の奥に、カラフルななんか無駄なおもちゃみたいなものとかもならんだ事務所をかまえている。
あと、助手の女性がすげぇ派手。
なんでここは普通じゃだめだったんだろうか。そこまで結構リアリティのある感じで進んできてたのに
突然アニメやドラマのキャラが入り込んできたっぽくて自分はあかんかった。
■最上がどうして真犯人を殺したのかわからん
とことん「罰を受けさせる」ことにこだわっていたため、ジャマだった真犯人をぶっころすわけだが
私刑にするなら、普通に(本当に殺したかったあいつ)を出所させて自分でぶっ殺したほうがよくないか?
なんであんなやり方したんやろう。
世間に、奴が処されたということが開示されないと納得いかんかったんやろか。
■沖野と橘さんがラブホテルに!
どっきどき★
「でれない!」とあわてる沖野に「あ、清算してないからです」みたいなのをサラッと言う橘さんwwww
沖野童貞疑惑発生。
■キスシーン
唐突だと思った。
つーか、それまでにもうちょっと匂わせる空気があっても良かったんじゃないかと思わなくもない。
そもそも、退職した女を部屋に呼ぶってもうあきらかにハメたおしたがってますやん。
女もそこにひょいひょい来てもうたら、もうハメられたがってもうてますやん。
利害の一致やん。いいやん。←いいんかい
■事後
なんで上下逆なん?
そこ気になって、まじめな話してんのによくわからんかった。
なんだかんだこいつらアブノーマルですよーという感じを出すためなんかなぁ。
事後に顔を合わせる方向で寝ないっていうことは、実は相手を大して想ってないとかそういう感じなんか?(さらに裏があるんか?)
と思ったけどそうではなかった。
あの意味あったんか??うーん、謎や……。
■関係性が謎
キムタクや、親友、その奥さんが宗教みたいなんにはまってて~とかちょっと意味がわからんまま終わった。
山崎努とかなんやったん??
■月9再登場
わっざとらしい変声機使った女がいろいろ事故とかを画策してやらかしとる。
最後の最後で、まぁこの女が派手に人を殺すわけだが、大勢の人にかこまれたところで決行してるのに
だれもこの女を写真に撮らない。被害者ばかりにカメラを向けている。
普通はスクープだと思って撮るだろ、演出にしても一般をバカにしすぎだ。
■おわり
自分が見ていた映画館では、キムタクが2階へ上がっていくシーンで
すぐ後ろの席にいた女が「あー、これ、自殺するわ」とか普通に言いやがって
正直自分は(知るかよ、思ったこと口にすんなぼけが、そうにしか見えへんやないか!)と憤ったんだが
結局自殺してなくてなんか完全勝利感ある!
ウェーイウェーイ!と喜びたい気持ちをぐっとこらえてエンドロール。
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つーことで★★★☆☆ 星みっちゅ。だけど3.6くらいか。
良かったです、いろいろ文句も書いたけど(笑)
正義がどこにあるかなんて人によって違うもんだよなということを改めて感じました。
邦画だと政治色がつよくなったりメッセージがダイレクトすぎて重かったりするので正直「うーん」ということも多いけど
こういう骨太なのも悪くないと気づかせてくれました。
ありがとうキムタク!
フォーエバーキムタク!
【創作・小説】一気に書く(創作について)
調子コキ太郎こと虎太郎です。ちなみに誰からも呼ばれたことは無い。
現在書いている18禁小説ですが、非常に好調です。
好調っていうのはあくまでも自分の創作状況が。
「ムーンライトノベルズ」で公開しているポイントやブックマークは不調です。てへへ!
今のところ、それらも「いや、まぁとりあえずどうでもいいや」と思える達観した創作意識です。
だからボリボリ書いていられます。
これが、ポイントを中心に気にし始めると創作していることの意義とかまで思考が及んでいくので、今の「考えない」状況は非常にレアでありがたいところ。
それもこれも、気持ちが創作に向く曲と出会えたからです。
(家入レオ「もし君を許せたら」、半崎美子「明日を拓こう」出会いは前にブログで書いた)
創作する話の内容によってエンドレスリピートにする曲を変えて、創作意欲に変えさせてもらっています。
ぐじゅぐじゅして、過去にとらわれて苦しんでいるような描写の時には「もし君を許せたら」で
前向きに、きらきらとした描写が多い時には「明日を拓こう」で
それぞれをシーンごとに一曲だけリピートしまくり。
自分のプレイリストには「せつねぇ」というリストがあって、今まではそのプレイリストをかけてたんだが
それでは「切ない」曲というのは共通しているけど、曲の思考がそれぞれ違うのでブレるっちゃブレるわけです。
だから上記2曲をエンドレスリピートという結果になっている。
「明日を拓こう」は、歌詞に聞き入りながら聞くと涙が出ます。
北海道を全力で応援したいが、募金以外に何ができるだろうと考える日々です。