下衆なマニヤの有神論

小説を書き続け(途中絶筆したが)十云年、自分の力が如何程のものか試したい。

【創作・小説】小説の中の時間の流れについて

長編の小説を3つ書いて(書き途中のもの含む)気づいたが、自分の小説はやたらと時間の流れが速い。というか、描写をガンガン入れているとやたらと四季が協調されてしまい、結果的に「そのくらいまで展開するなら、今は夏だから秋になるだろうが!」という感情が沸き、秋になってしまう。

小説の中の話は、毎日動きがあるわけでは無い。日々主人公が悩んだり、返事が来ないことに苦悩したりと時間が流れるから、その先があるわけで……といいつつも、自分の書いているものはさっさと時間が過ぎているような気がしてならない。

 

一方で、やはり尊敬する小説家の書く匂い立つような四季の描写が堪らない。

――というところまで書いて気づいたが、好きな作家の描写を思い返せば、グッとくるのは大体「女子学生のセーラー服のスカートから覗く健康的な太腿」だとか、「ぴっしりと着付けた着物から覗く白い首筋に浮いた汗」だとか、やたらと女性が妖艶な感じである。

女性の色気には四季があると思う。

 

 

……あ、これ名言にしておこう。(メモメモ)

 

 

そんなこんなでやたらと夏が強調されてきた「カクヨム」の「潔癖症のアイツが俺にアナルを許すまで」最新話UP。

1週間に1話くらいのペースでUPしていければ幸い。今仕事が鬼のようにスランプだけどな!!!!ハッハー!!!!

【創作・小説】「カクヨム」と「小説家になろう」の投稿

このブログを始める時に書いたような書いてないような曖昧な記憶があるが(確認したら微妙に書いてたけども)

出版社への投稿ではなく、趣味として小説をどこかに投稿したいと思ったが、当時(今年頭)の自分の中では「なろう小説」という言葉が独り歩きをしていた。

「なろう小説というサイトがある」「そこでは俺つえぇ、ヤレヤレ系の転生ものしか投稿されていない」という無茶苦茶な知識だったため

投稿するなら「なろう小説」以外の所じゃないとムリだ、という認識だった。

 

そこで本年頭に「カクヨム」にUPをし始めた次第である。

ところが色々調べてみると「なろう小説」というのは“投稿サイト「小説家になろう」で投稿され支持されている分野がそう呼ばれている”というだけであって

別に「小説家になろう」が、ソレしか受け付けていないというわけではないようだった。←今更気づくなよ

 

カクヨム」と「小説家になろう」に同じ作品を投稿して、分析をしている方も多く非常に面白かったため

自分も「小説家になろう」に投稿し始めてみた。なお、「カクヨム」はそもそもの構成が読みやすいと感じているのと、機能がアッサリしていて分かりやすいのと

初めて自分が投稿し始めて、有難い事に評価も頂いた古巣であるという事もあり、UPはカクヨムを先行でしようと決めているが

一方で「小説家になろう」では、カクヨムよりも1話の長さを短くして読み切りやすくするという工夫を試みている。

それでどれくらい読みやすいと感じてもらえるのかを知りたいと思っている。

 

ちなみに、「小説家になろう」に投稿しはじめて12日くらい経つが、単純な閲覧数はとっくに「カクヨム」を抜いてしまった。

そもそもの利用者数の違いなんだろうか。すごいな「小説家になろう」。

 

一方でカクヨムは、1話の閲覧数がやはり多いものの、全体的な閲覧数はそんなに違いが無く、おそらく1話を乗り越えた方が最新話まで読んで下さってるのかなぁという感じである。

ありがたやーありがたやー。

 

仕事での現実逃避に全力で創作に挑むのである。しかし時間がない。クッソー!!!時間をくれ―――!!

 

ncode.syosetu.com

↑「小説家になろう」のリンクはちょっとモッサリな気がするなぁ

 

kakuyomu.jp

↑「カクヨム」は紹介文がギリ切れてるけど明解に感じるなぁ

【ネタ】行きつけのインドカレー屋(多分ネパール人経営)

仕事で昼食を取るときビルの外に出る。
行くのは職場にほど近い所ばかりだが、チョイスする店の一つにインドカレー屋がある。
そこで先日も顔なじみの店員に挨拶をして食事をし、会計をした。

店員がニコニコと自分を見ながら「アリガトゴザマシター」と言ってくれるのが常なのだが
今回何を噛んだのか「いつもサレマシター」と言われた。

おそらく「いつもありがとうございます」とのハイブリッド。ネパール人すげぇ。

【創作・小説】カクヨム11話uPしました

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882482071/episodes/1177354054882784767

アップしました。先日失った6000文字を必死で取り戻すファインプレー。←自分で言うな
失った部分を無視して先を書き進めた事が功を奏したと思う。間を繋ぐ部分をちゃんと書きたいという気持ちにさせられる。
しかし書き直して気づいたが、以前書いた時はもっと楽天的であっけらかんとしものだったはずなんだが、今回書き直したらシリアス色が強く出ていて自分でもようわからん。
なんでもっと、単純に書けなかったんだろうか。前回はどうやってあっさりと笑いの部分をねじ込んだんだろうか。
今となっては自分で全く理解ができないが。

【創作・小説】書いたデータが約6000文字消えた。

カクヨムで絶賛頑張り途中のアナルの話が、自分の不注意で消えた。

根本的なデータの管理はこうだ。

 

書きかけ文章をグーグルドライブに保存

→出先で編集

→ダウンロード(そのまま上書き)

 

である。これでここ数カ月やってきたし、何の問題も無かった。

 

しかし昨日、根本的に「PCで書いたものをグーグルドライブに保存」することを忘れていた。

本日出先で『あ、そういえば昨日保存し忘れたから、続きから書いておこう』と思って

いじくった(つーても大した弄り時間もないから大した文章ではない)。

で、いつもの流れで「出先で弄ったからダウンロード保存」をしたら、昨日一気に書いた6000文字くらいが無くなった。

単純な「データを弄り途中に、間違えて上書きしてもた」なら回復はできるが、データまるごと上から置き換えているので回復しようが無いらしい。

 

あっはっは。

 

おかげで、その文字が無くなっているデータを見るのがつらくてちょっと弄れない(笑)。

ああ、バカだ。本当に。

最新で保存をしなかったのが初めてで、それでこの失態。こうなることを予期していたからこそ今までちゃんと最新を保存しておったのに!!!!

阿呆じゃ!!ワシは阿呆じゃーーーーーーああぁぁっぁぁぁああああ!!!!

 

あばっばばあばばーーー!!!

 

 

 

 

 

ということも、今の作品でなくても何度も何度も繰り返して今まできているので、なんだかんだ乗り越えられることではある。

前回書いたものよりも、もっと推考した良いものを書けるよう尽力しよう。

本当は今日続きをUPしたかったけど、そのせいで一気に文章が足りんくなってもうたで……。

【趣味】ブログお題「旅行に必ず持っていくもの」

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ちょっと仕事がスランプ気味で辟易しているので、頭を使わないで書けるネタでブログを更新したい。

 

お題「旅行に必ず持っていくもの」

まず一口に「旅行」と言っても様々なものがある。目的があるものもあれば、無いものもあり、そして長距離移動があれば短距離だったりもする。

 

自分の場合はまず「国内か海外か」「移動時間が長いか短いか」「ディズニーかディズニーではないか」に振り分けられる。

 

■国内のディズニーだった場合のお約束

 ・カメラとビデオカメラ必須。

 ・移動は新幹線や飛行機だが、移動用のグッズを持つことはない。

 ・一方で必須なのは、パークで販売している「ビニールシート(敷物)」「座布団(ケツ保護)」である。

 ・過去、年間パスポートを持っていた時は、出張(会議)で移動し、仕事前にパークに行く→会議→会議終わりでパークに戻る→ホテル泊

  というのを連続でやり続けていた。仕事をする気はあるのか。

 

■海外のディズニーだった場合のお約束

 ・パスポート、カメラ必須。

 ・移動が4時間以内なら、首のエアピロー、アイマスク、耳栓。

 ・4時間以上であればそれにスリッパ追加。

 ・一方で敷物や座布団は持って行かない。

 ・パンツは使い捨てパンツを持っていく。徹底的に荷物は少なくして帰ってくる。

 ・プライオリティパスという、空港のラウンジを利用できる会員証

 ・ちなみに服は行った先である程度買う事を考えて、持っていくものは滞在日数よりも少なかったりする。

 

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 結局行っているのはディズニーじゃないか。なんだこれ。

 というか、ディズニー以外だと特に必須で持って行かないといけないもの無いと気づいた。なんだこれ。

 色々書いたが、あとは普通にバッグの中に入れている必須アイテム「金(かね)関連」「ペン」「測量野帳」は必ず旅行に連れてっている感覚。

  昨年は海外なのにスマホを持っていかないという暴挙もやってのけた。だからスマホは必須じゃないな。

  そうそう、色々旅や出張やらに行っていて、どんどん荷物が簡素化されてきて、どんどん「布製ポーチや小分け袋」を使用しなくなった。

 鞄に付属しているポケットを機能として使用しまくったり、ビニール袋(ジップロック)などで適当に分けるなどしている。

 海外だと液体の持ち込みが制限されていたりする場合がある(透明袋で見せないといけない)のと、ポーチ自体が少しでも重いとただの荷物であるという認識である。

 面倒すぎてダサい管理しかしなくなっとる自分。

 

仕事が不調なぶん、ディズニーに行きたい。

香港……ミッキーミニーの顔が変わ**自重**衝撃受けたけど……。

【創作・小説】第10話「感情 の 漏洩」UP

kakuyomu.jp

10話公開しました。飽きはしてないけど、しっかり書く時間が無くてかなりやきもきしている。

平行していろいろ書きたいのぅ……。